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「クレアールを信じて貫け!」 石井 孝信さん

石井 孝信さん

  • 中級マスターコース
  • 性別・年齢:男性・48歳
  • 職業:会社員
  • 合格までの期間:3年
  • 受験回数:3回
  • 得点
    • 1年目 A社通信を中心。択一式41点、選択式30点
    • 2年目 B社通信を中心。択一式40点、選択式30点
    • 3年目 クレアール通信を中心 択一式48点、選択式37点
  • 社労士受験の動機:自分の社会的な価値を上げるため。会社をクビになっても生きていけるように。

合格できたポイント

自分が合格できたポイントを4つにまとめました。
  • ①スケジュールを立て、それを愚直に守ったこと(特に最後の3か月間)
  • ②不得意科目を克服できたこと
  • ③自分でも知識を広げる取り組みをしたこと
  • ④当日はあきらめず冷静に取り組むこと

①スケジュールを立て、それを愚直に守ったこと(特に最後の3か月間)

最後の3か月間の勉強法に迷って落第するのは避けたいと、自分なりにスケジュールをたてて取り組んだ。合格した年は、クレアールのハイレベル答練を毎日科目を変えて3回転することを課し、そのとおりに実行した。通勤の往復2時間の使い方も決めた。朝は一問一答とクレアールの音声講座を聞くこと、帰りは白書や判例などの読み込みを続けた。ちなみに自分は昔から夜型で、朝型を推奨されることが多かったが、自分の頭がいちばん冴える時間帯に勉強するのがベストだと思い変えなかった。勉強したトータル時間は推定で前年10月からで1100時間。最後の3ヶ月はそのうち270時間が集中するほどとにかく社労士漬けの毎日だった。

②不得意科目を克服できたこと

不得意科目は年金二法。年金についてわかりやすく書いた書籍を読んだり年金アドバイザー3級の勉強を落ちた直後から開始した。すぐに克服は無理なので、早めから繰り返しやるしかないと思う。

③自分でも知識を広げる取り組みをしたこと

目的は一般科目対策。参考にしたのは、厚労省HP。白書の概要や統計調査結果など随時アップされるものをプリントして読み込んだ。2年目の選択式、社会保障協定をブラジルと締結した箇所が出たがこの取り組みのおかげで1点確保できた。社会労働保険の歴史を自分でまとめたことも頭の整理が出来るのでお勧め。

④当日はあきらめず冷静に取り組むこと

当日は回答順にもこだわった。自分の場合は、健保から始め、頭のエンジンがかかったところで年金科目に挑み、そこで一旦トイレ休憩をとってリフレッシュし、労基から順番に一般まで解く。これを5回受けた模試でも通し、自分の回答スタイルを確立した。良いか悪いか分からないが、決めてそれを通すことで余計な迷いが無くなるのが狙い。5択のうち最後の2択で迷うことが多いが、その場合は、一旦飛ばして先に進み、最後にじっくり考える。

科目別勉強法

労基

4点目標。過去問と判例確認の繰り返し。特に5年以内の最高裁判例は要チェック。

安衛

1点確保を目標にして範囲を絞る。重点は安全衛生体制。

労災

5点目標。基本書の確認と各給付の比較整理。雇用・6点目標。得意科目にしていた。難問は出ないと割り切り基本的な一問一答の繰り返し。論点は単純なので3年間基本をおさえ続けたら得意科目になった。

徴収

4点確保を目標に頻出の事業の一括、保険料の延納とそろそろ出そうな計算問題対策。範囲は狭いので、絞りすぎずその他の論点も過去問でおさえる。

労働一般

1点目標。労働法規はどこが出るか絞れないので、基本書を薄く広く。白書・統計調査の読み込み。調査結果を自分なりにまとめて頭に入れる。

社会一般

4点目標。過去問の繰り返しのみで十分点数確保できる。健保・年金二法各7点目標。苦手なこの3科目の底上げが課題だった。 上記②のほか、直前3ヶ月までの期間に基本書、一問一答、過去問を繰り返し。1か月に1科目と決めて取り組んだ。直前期の通勤時間も3科目に充てる時間が最も多かった。結果3科目で25点確保できたことが合格の決め手になった。

モチベーションの維持について

50歳までに合格できなければあきらめると決めていたので、基本的に下がることはなかったが、それでも勉強したくない日は、思い切って何もしない。そうすると不安になって翌日は絶対にしてしまいます。 なぜ合格できたか?自分でも明確にはわからないが、今思えば、迷いは常にありながらも、やると決めたことを愚直にやり通すこと。結果論ですが、どんな勉強方法だったとしてもある程度時間を確保することが出来れば、一定水準レベルには到達すると思います。そこから先は自分にあった教材をみつけそれを信じて貫くことだと思います。自分にはそれがクレアールだったと思います。単純に斎藤先生の声が良かった! 聞いていて頭に入りやすい。参考になれば幸いです。
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