Read Article

「合格の秘訣とは・・・己を知ることで、自己の苦手を克服!」 久田 尚子さん

2010年社会保険労務士合格体験記 久田 尚子さん

合格の秘訣とは・・・己を知ることで、自己の苦手を克服!

在籍校・学習スタイル
水道橋校 個別DVDクラス
受講コース
上級マスターAコース
受験回数
2回
年齢・性別
36歳 女性
職業
会社員(子供が2人おります)
合格までの年数
2年
試験までの総学習時間
2年間で約2000時間

社労士試験を受験した動機

私は6歳と2歳の子供の母であり、会社員でもあります。2度目の育児休業中にこの先5年後、10年後を考えて自分の思い描く姿を計画立ててみました。私の理想像としては子供が帰宅時には家にいてあげたい、しかし、仕事もしていたい、出来れば、一生ものの国家資格をとり、手に職をつけ、在宅で事業をしていきたいとの思いから、社労士試験を受験することを決意いたしました。第二子が手のかからない子だった為、日中上の子が登園している間を利用して勉強をスタートしました。

クレアールにきめた理由と具体的な勉強について

1年目は乳児がいて預けられなかったので、自宅で出来る某予備校の通信講座を申込みました。送られてくる教材の多さに圧倒されつつも、一つ一つテキストを読み通すことからスタートし、結局、1年目の直前期には過去問は1回~2回程度しか解けませんでした。又、問題の量の多さにも圧倒されつつ、1年目は受験慣れとして受験しました。 1年目の試験を終了してから、だいたいどのような試験か分かったことから計画をきちんとたてて今年は本気で受験しよう、と考えました。各種の予備校の資料を取り寄せ、又、足を運び、テキスト、過去問を拝見し、お話も伺いました。その中でクレアールに決めたのは次の4点からです。
  1. 事務局の方の親身なご対応
  2. テキストの分かりやすさ
  3. 過去問の充実度
  4. 北村先生と斎藤先生の評判のよさ
、です。私は子供がいて確実に通学できると限らなかったので個別DVD通学にしました。ただ、数回行われる合格ゼミだけは毎回必ず出席しました。 合格ゼミの木下先生も、非常に具体的アドバイスを下さり、個別DVD通学の私には大変有意義な時間でした。

科目別学習法

1年目のテキスト読み込みの時は年金のところで挫折しそうになりました。問題を解いていても、何を言っているのか??というレベルだったのですが、2年目は厚生年金と国民年金を対比していくこと、年次を追う表を自分なりに手書きで作成することで理解が深まり、年金科目が好きになりました。 得意だったのは健康保険法で、勉強が楽しい⇒問題が解ける⇒得点できるでしたが、なぜだか、不得意意識はないのに、数回受けた模試でも雇用保険が苦手な事が判明しました。なぜ苦手なのか自己分析をしたところ、「科目の中で様々な給付金が出てきて混乱してしまっている」ということが判明したので、混乱を解決するにはどうしたらいいか?と考えた結果、1枚のA3の用紙に横軸は給付金、縦軸は対象者、金額、期間・・・と項目を作り、一つ問題を解く毎に、この給付金はこうだが、他の給付金の対象はどうだったかな?と確認していくことで、混乱が解消され、本試験の択一では10点満点中10点をとることができました。まさに己を知り、それを解決すべき方法を考えて実行することで、得点できる、と試験を振り返り実感致しました。雇用保険を苦手とされている方がいらっしゃったらこの一覧は是非お勧めします。

モチベーション維持

私の勉強の時間帯は子供達と夜は10時頃には就寝してしまい、朝4時半には起床してそこから2時間勉強しました。時には、朝眠くて起きれない時や、4時半に起きたのに子供が一緒に目を覚ましてしまってぐずったりして勉強に取り掛かれない時も多々ありましたが、逆に、限られた時間だからこそ、今しか出来ないという非常な集中力を発揮したのだと思います。6時半が近づくとあとちょっとしかできないけど、ここまでやりたい!という思いで毎日やっておりました。 後は片道30分弱の通勤時間の細切れ時間を使い、暗記すべきことをカードに収めてちょこちょこ暗記していました。 朝の早起きや、子供がぐずって思うように勉強できない時など、正直つらい時もありましたが、勉強を止めてしまおうと思ったことは一度もありませんでした。「絶対に今年合格するんだ」という強い信念から何か魔に取り付かれたように勉強していた気がします。

直前期

当初プランを立てていた通りには思うように勉強がはかどらず、7月に出席した北村先生の「3時間で7点アップゼミ」に参加しましたところ、「今からは過去問に注力しなさい、模試は受けすぎない」というアドバイスを頂き、思い切って申し込んでいたその後の模試2回ほどは受けずに過去問に注力しました。過去問は、2回までは全部解き、3回目以降は間違った問題をつぶしていく形で5回転させ、苦手な雇用保険だけは更に1回転多くしました。 模試のうち、ゼミの木下先生がおっしゃっていた通り、一般常識だけは2回ほど解きなおしました。

これから受験される皆様へ

社労士の試験は範囲も広く、法改正も多く、本当に大変だと思いますが、斎藤先生がおっしゃっていた「あきらめなければ夢は必ず叶う、Yes,you can!」との言葉を信じてそして試験科目を楽しい、好きだと思いながら勉強に望んでいけばおのずと道は開けるものと実感しています。

最後に

受験までの道のりに適切かつ勇気の出る指南を頂いた北村先生、斎藤先生、木下先生、又親身に相談にのって頂いた事務局の皆様、又、自身も忙しいながらに、子供達の面倒を引き受け、私をクレアールへと送り出して 勉強する時間を捻出してくれた夫のお陰により今回の合格を勝ち得たと思います。この場を借りて心より感謝の意を表し、お礼を申し上げます。本当にありがとうございました。  
Return Top