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「合格までは自分との勝負の連続」 E.Tさん

E.Tさん

受験回数と学習期間:3回受験(学習期間2年半)

受講コース:上級スタンダードセーフティーコース(1年目で合格)

 

社会保険労務士の資格取得を志した理由

営業職から人事部に社内異動をした約8年前頃から社会保険労務士の資格をいつかは取得したいと考えていました。人事部では主に、研修等の人材育成、採用、労務管理の一部を中心に担当しましたが、将来的には人事制度・就業規則・社会保険関連の実務に携わりたいという強い想いが心の中にあり、社労士の資格を取得することで希望業務にも繋がるのではないかと考え勉強を開始しました。

 

クレアールを選んだ理由

最初の半年間は某大手資格学校の速習コースを受講しました。短期間ということで理解よりも記憶重視の詰込み型の勉強になってしまい、H.27の試験は惨敗でした。

そこで2年目は理解重視の講義を行うスクールに平日の就業後週2で通い基礎力を固めました。試験の数か月前からは答練演習も数回繰り返した結果、H.28の択一式は合格基準点に達しましたが、選択式の2科目で1点ずつ足りず惜敗し、アウトプット力の不足を痛感しました。

3年目のスクール選びは、答練などの問題演習が非常に充実し、かつWeb講義やテキストで答練の不正解箇所をしっかりと復習・補完できる充実したカリキュラムや仕組みが構築されていると感じたクレアールを選択しました。

 

具体的な学習方法

12月頃から答練演習を開始し、「問題を解く→不正解箇所と理由の確認→Web講義で復習→テキスト関連箇所の精読」のパターンで各科目のインプットとアウトプットをバランスよく行いました。問題を解く際は、オプションでクレアールから送っていただいた解答用紙に「○」「×」だけでなく、どこがどのように誤っているのかを書くように習慣づけました。また、答練の合間に過去問も一通り解き、理解や記憶が曖昧な箇所はテキストで復習しました。試験直前の約2カ月間は、答練等の復習をしつつテキストの条文等を読み返すという基本的な学習方法を最後まで貫き、アウトプット力の定着化に繋げました。

 

クレアールで良かった点

①通信教育は自分のペースで進められるのが良い反面、完全に自分との勝負になるので時々不安になることもありましたが、斎藤先生や北村先生の熱意あふれる講義を聴くと、とても励みになりました。

②テキストは2色刷り、重要ポイントもイラスト付き等で読みやすく、過去に試験に出題された箇所も把握しやすいように構成されていたのでとても重宝しました。

③クレアールのWeb講義の良い点は、自分の理解度や時間に合わせて繰り返し聴けたり、1.5倍や2倍速で講義を聴ける点が仕事と両立しながらの学習には非常に便利でした。

④科目ごとにWeb講義の視聴開始日やハイレベル答練の解答用紙提出締切日が予めスケジュール化されていたため、学習開始時期や終了時期の管理を無理なく実践することができ、自分で計画を立てて進めることが苦手な私に好都合でした。

⑤北村先生の7点アップセミナーライブ講義では、試験までの残り数か月の学習方法にメスを入れられたかのような衝撃が走り、その後の記憶の定着化に大変役立ちました。

⑥上級スタンダードセーフティーコースは他のスクールに比べ大変お手頃な料金でしたが、カリキュラムや講義・テキスト・システムをトータルすると価格の何倍もの充実感がありました。また、セーフティーコース1年目の本試験受験料を負担していただけたことも大変ありがたかったです。

 

モチベーションを維持する方法

自宅ではなかなか勉強に集中できなかったので、朝の通勤途中に立ち寄る珈琲店での約30分(早起きは苦手でした)と、通勤経路の途中に借りたレンタル自習室での仕事帰りの約1~1.5時間(会社から自習室まで約2キロを歩き運動不足を解消しつつ)というふうに、できる限り日常の行動範囲の中で継続的な勉強時間の確保に努めました。

仕事との両立や孤独な勉強が続く中で、家族の励ましや友人との約束もモチベーションを支えてくれる大切な要素でした。「今年の受験で最後にするよ!」と社労士の先輩でもある友人に誓ったこと、そして、2年前に突然急逝した親友に(亡くなる2日前)「社労士合格」を誓っていたこと、このような身近な方たちとの誓いは特に心の支えになりました。

 

本試験を振り返って

斎藤先生や北村先生の力強いメッセージも励みに、自分を信じて試験に臨めたことが合格に繋がる最後のキーポイントだったと感じています。自分を信じることができた背景には、クレアールの充実した答練演習と学習の継続がありました。そして、H.29の受験生が一番苦戦した選択式・健康保険法の試験問題の的中(答練&模試から2問的中)もとても心強かったです(感謝!)

 

最後に

社労士試験の勉強は自分との戦いです。惜しくも1点2点足りず不合格になることも多々あります。勝負の分かれ目は、不合格となった事実をどのように受けとめ次年度に向けた勉強を自分の意思でどのように選択し実践するかだと思います。私の場合は、H.28に選択式で惜敗となったとき、悔しい!残念!という思いと同時に、まだまだ勉強が不足している箇所があるんだな、と前向きに受けとめることにしたことがその後の勉強方法の選択と学習に繋がりました。さらに、講師の先生や先輩方のアドバイスで良いなと思うことは積極的に取り入れつつ、自分の学習スタイルを確立させ継続することがポイントだと思います。そうすることで自分に自信もつきます(継続は力なり)。

最後に、熱く丁寧にご指導くださったクレアールの講師やスタッフの皆さま、心の支えになってくれた家族や友人に心から感謝いたします。

 

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