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「1日1時間でOK!省エネ勉強法」 安達 直人さん

2010年社会保険労務士合格体験記 安達 直人さん

「1日1時間でOK!省エネ勉強法」

 
受講コース
上級マスターBコース(ライブクラス)
 

■クレアールで大正解

昨年55歳になり定年後を考え、準備不足も顧みず昨年の本試験を受験し、みごとに玉砕しました。再受験こそはとクレアール水道橋校の上級者通学コースを決めました。理由は他校より受講料が割安だという誠に不純な動機でしたが、結果として斎藤先生のご指導を受けることになり大正解でした。実はひとつ問題がありました。それは勉強時間が1日に1時間が限度ということです。理由は税理士試験の選択1科目を残すだけになっていたからです。年齢的にもそちらを優先せざるを得ない状況でした。1日1時間はあまりにも短すぎです。そこで私は考えました。
  1. 過去問は1回で自分のものにする(オリジナル作問を自作)
  2. テキストは過去の出題データーに基づきやる(5年間出ていないところは通読のみ)
  3. 斎藤先生の講義は録音しない、DVDも見ない(集中して講義を聞く)
以上3つのことを決め次のことを実践しました。

■省エネ実践テクニック1~予想問題を自分で作る~

斎藤先生の答練問題をざっくり分類すると、定番問題4割、テキスト「ここがツボ」が4割、法改正が1割、難問題1割です。この比率に合わせ出題箇所を予想し問題文を自分で作ります。ポイントは受講生に覚えてもらいたい点は何かを斎藤先生の気持ちになって文章を組立てることです。自分で作問すると条文をよく理解できますし、自作の問題は忘れませんので過去問を何回も回す必要はありません。ひっかけのコツがつかめますし、他の法律の似たような数字や要件も使いますので横断学習も合わせてできます。自分の作問と答練問題が同じときはうれしいのですが、大事なことは予想が当たることより外れた出題の分析のほうです。先生の出題の意図をよく考え、自分の作問との質の違いを考えることが重要です。毎回の答練は斎藤先生との勝負のような気持ちで受講しました。この答練予想問題は最終的には本試験予想問題に姿を変え試験前のまとめで大変助かりました。

■省エネ実践テクニック2~選択/一般常識対策~

一般常識問題は社労士としての常識を問うているのだといいます。では常識とは一体何でしょうか。それは役所が一般の方々に承知していてもらいたい事柄と私は考えました。ということで、ハローワーク、労基署、年金機構などに行ってパンフレット類を集めました。この方法は正解でした。今年の難問の国年選択の数字もしっかりパンフに書いていました。私は仕事上で経済財政白書を読むのですが、労一の作問者は各種統計データーについては経済財政白書と厚生労働白書と重複した統計データーを引用して作問しているのではないかと予想しました。やはり経済財政白書と重複した統計データーが引用されました。経済財政白書は管理職サラリーマンの必読書ですが、これも社労士を志す者は知っておくべきことということなのでしょうか。

■省エネ実践テクニック3~時間効率~

例えば直近の法改正のチェックは時間短縮のため省きました。「一般的に評価がまだはっきりしていない直近の改正点は作問対象にしないだろう。逆に重要なのは前年及び前々年の法改正の確認」このように考えました。必要なことだけやる。これが省エネ勉強法の極意です。総学習時間は600時間(答練・講座200時間含む)、暗記は最小限、数字は覚えず独自の公式で算出、各目的条文は略語で5分の1以下に圧縮、記憶するのは本試験直前で充分。勉強時間は1日の中で一番集中できる1時間を当てることが重要。以上なにか参考になれば幸いです。皆さんの幸運をお祈りしています。
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