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「選択式問題に苦しんだ社労士試験」 E・Uさん

 

E・Uさん

受験回数:4回(内、お試し受験1回)

 

≪社会保険労務士を志した動機≫

私が社会保険労務士を志したきっかけは、夫に勧められたからです。当時2人目の妊娠をきっかけに専業主婦をしていましたが、下の子供が幼稚園に入学したのをきっかけに何か挑戦しようと思っていた時期でもありました。夫は仕事で社会保険労務士の仕事が求められる場面が何度かあり私に勧めたようです。

≪クレアールを選んだ理由≫

最初の年はとりあえず受験してみようと思い市販の問題集で独学し勉強期間は4カ月ほどでした。私はほとんど法律など勉強したことがなかったので、市販のテキストを読むだけではなかなか理解できないことも多くありました。また、この試験の特徴だと思うのですが、同じような問題でさっきは〇だったのに今度は×だったり、似たような数字や問題が出てきてかなり混乱しました。今となって思うのは、当時は横断整理が全くできていなかったのだと思います。もちろん最初の年は全く点数が足りませんでした。

次回こそは絶対合格したいと思い様々な講座の資料請求をしました。その中でクレアールを選んだ理由は、

  • 通信で学習したかったこと
  • レビューが良かったこと
  • 金額が予算内だったこと

の3点でした。

実際クレアールで学んでみて教材、講義ともによく作られていると感じました。特に答練マスターは法改正部分をかなり盛り込んでいて何度も繰り返し解くのに最適だと思いました。また、私のお気に入りの教材はコンプリーションノートです。重要事項がまとまっていて選択式対策にも役立ちました。また、クレアールの講義はスマホで見ることもできたので、見たいときにいつでも見られたのがよかったです。

≪具体的な学習法≫

私は3年間クレアールで学んだのですが、毎回やったのは答練マスターを何回も繰り返し解くということです。私はエクセルで解答用紙を作成し、1回目から10回目まで同じ解答用紙に記入できるようにしました。もちろん2回目からは前回の解答は見えないようにします。

解いている途中であいまいな問題や数字をきちんと覚えていない問題については印をつけておきました。最初の2回は全部解いて3回目からは間違えた問題とあいまいな問題を繰り返しました。最終的には7~8回ずつは解いたと思います。もちろんすべての問題ではなく、解けるようになったものは減らしていきました。

これまでの経過を1枚の用紙に書くことで自分の学習の進捗状況が一目でわかって良かったです。それでも暗記部分はなかなか覚えられなかったので、暗記部分は抜粋しておき試験1,2カ月前から覚えるようにしました。過去問については1度全部解いたのですが、あまり時間がとれず結局答練マスターをメインで解くようにしました。それと同時に横断整理や法改正対策講義も活用させていただきました。

また、独学の時には一般常識の対策がわからずひどい点数でしたが、クレアールでは答練と併せて白書対策講座、労働経済攻略講義だけで合格点をとることができました。

≪なぜ合格に時間がかかってしまったか≫

クレアール1年目はかなり手応えがあったのですが、労災の選択式の問題が全く見たことのない問題で、結局2点しか取れず足切りにあってしまいました。その年は合格率2.6%だったこともあり、今後がんばっても無理なのかなと不安に思った年でもありました。翌年は3人目の妊娠が発覚し、出産予定が8月だったため受験は断念しました。

そして昨年は再度クレアールに申し込み受験しました。択一式はあまり不安に思っていなかったものの前回のこともあり選択式の問題はすごく不安に感じました。問題を解きながら、すべての科目で3点以上取れていると確信し大丈夫と思っていました。ところが解答速報を見て愕然としました。厚生年金の問題で「基礎年金拠出金の2分の1」の部分を「2分の1」のみの選択肢を選んでいたのでした。完全に早とちりでした。そのことにより選択式で再度足切りにあってしまいました。

2回連続で選択式の科目点が1点足りず不合格となりとても悔しい思いをしました。選択式では紛らわしい選択肢にミスリードされやすいと感じました。それでも総合得点は余裕で超えていたので、もう一度クレアールで挑戦しようと思いました。

今年は絶対に間違えないぞという強い気持ちのもと選択式の問題を解きました。選択式は選択肢を見れば見るほど似たような文章が並んでいて、なるほどこれはきちんと覚えていなければまたミスリードされてしまうと思いました。でも今年はきちんとすべての選択肢を見た上で正しい答えを選ぶことができました。択一式はクレアールの問題をしっかり解いていれば余裕で合格点が取れると思います。選択式は惑わされないようにしっかり覚えること、選択肢を全部確認することが重要だと思いました。

 

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