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「2年間の奮闘記」 佐藤 仁さん

 

佐藤 仁 さん

受験回数:2回

 

社会保険労務士を志した動機

私が社会保険労務士を志した動機は前職にあります。私は大学を卒業して大手の飲食業に就職しました。入社したての頃はがむしゃらに法令に違反する時間数を毎日働き、お店の利益の為にサービス残業当たり前の環境の中で働いていました(時代の背景もあったと思いますが…)。私が店長になったときは会社の売上、利益が年々低下し労働環境は更に悪化、会社からの矛盾だらけの締め付けも一層強くなりました。そして家庭を省みず、自分の時間がない生活をいつまで続けるのだろうという疑問が沸き上がりました。そんな時期を過ごしていた時に社会保険労務士の資格を知りました。私はこの資格を取得すれば会社と労働者の橋渡しができ私のように労働環境に悩んでいる人を一人でも多く手助けできるのでは?と思ったのがきっかけです。

クレアールを選んだ理由

色々な資格スクールを比べましたが、

  • 一つ目は費用が安く抑えられる事
  • 二つ目は2017年の8月に申込んだ際オプションの単価講座が全部ついていた事(2017年の試験は自己採点ですぐに不合格が分かったからなんですが…)
  • 三つ目は斎藤先生の答練の達人の謳い文句です(後で詳しく記載しますが二年目はアウトプットに力を入れたかった為)

以上三点の理由からクレアールを選びました。

一年目(2017年)の学習方法

一年目は某通信講座を受けて勉強しました。インプットを一回転終了したのが3月で、そこからアウトプットを着手しました。その時のできはボロボロで焦ってしまい、慌ててインプットの二回転目の視聴を始めました。倍速で見ても時間がかかり、視聴が完了したのは7月の中旬。結果本試験までのアウトプットの時間も限られてしまい不合格。
(選択29点 択一37点)

二年目(2018年)の学習方法

二年目は一年目の反省を活かしクレアールのインプットを一周、そこからはアウトプット中心の学習をしました。中でも答練マスターは6回転やって記憶の定着を図りました。インプットの直後は問題を解いてもある程度はできますが、時間が経つにつれ忘れや迷いが生じてしまうので個人的には短いサイクルでアウトプットを回すのが効果的だと思います(アウトプット講座にも解説動画や解答に解説があるのでインプットと同じ効果が得られますのでインプットに拘る必要はないかと思います)。後は答練と平行して早期申込み特典の単価講座をやりました。おすすめは、横断整理・法改正・白書・直前対策(コンプリーションノート)です。

模試に関して

模試は他校含め6回受けました。6回も受けた理由としては、場慣れする為、時間配分や途中トイレに行かない為のお昼休憩の過ごし方、ケアレスミスをしない為の工夫、見直す問題のマークは○、時間あれば見直す問題には△など自分のやり易い形を見つけるために目的を持って挑みました。結果が良ければモチベーションにも繋がりますので。直前期の段階で選択は32点前後(足切りもたまにありましたが…)、択一50点前後コンスタントに得点できるようになりました。

本試験当日

年に一回の試験というプレッシャーがある中で当日落ち着いて試験に挑むために朝地域のラジオ体操に参加して目を覚まして時間に余裕を持って会場に向かいました。午前の選択は時間に余裕もあるのでマークミスの見直しを徹底しました。お昼休憩は食事は取らず、北村先生おすすめのブドウ糖(タブレット)とポカリスエットを少し、糖分は喉も渇くのでお茶も持っていきました。午後の択一は勿論トイレは行きません(前日にスーパー銭湯のサウナに入って水分を適度に出しました)。試験問題に関しては一般常識に時間がかかってしまった為、厚年・国年を残して残り時間40分になってしまいましたが、自分の積み上げてきたものを信じ、時間が無いがゆえ逆に集中力も高まり確実に答えに辿り着いたものに関してはその後の問題は読まない事で時間を短縮させました。かなり焦りましたが自分がやってきた努力を思えば諦めるなんて気持ちはさらさら沸き起こりもしませんでしたし、厚年は9点、国年は10点でした。

(選択32点 択一60点)
択一に関してはどの模試よりも得点できました。

来年受験される皆様へ

社会保険労務士の試験は諦めなければ必ず合格できる試験だと思います。勉強は一年というスパンの長丁場ですがコツコツ努力を積み重ね、自信を持って試験に挑んでほしいと思います。何年かかっても合格してしまえば皆社労士です。回り道した分引き出しも多いですし。物事を前向きに捉えて頑張って下さい。北村先生の正しい勉強のやり方と気合いと根性で負けない気持ちが大切です!この体験記が少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。

おわりに

北村先生、斎藤先生、クレアール社会保険労務士スタッフの皆様大変お世話になりました。この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。

 

 

 

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