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「クレアールの教材を使いこなして合格!」 R・Kさん

 

R・Kさん

受験回数:4回(内、お試し受験1回)

はじめに

私の受験生活は2015年5月に始まりました。合格証書を受け取るまでの約3年半を振り返ることが、これから勉強を始める方の参考なればと思います。

私のバックグラウンド

子供のころからピアノを習い、音高と音大を卒業しましたが、手が故障したため音楽雑誌の編集者に転身しました。仕事をしながら通信教育で大学の法学部で学びなおしたものの、政治学科だったため、法律の勉強は必須科目でしかしませんでした。その後、現在在籍している会社に入り、今はデータベース編集などをしています。これまで総務や人事労務などの仕事にはまったく縁がありません。

社会保険労務士を志した動機

社内で労働法のセミナーに参加する機会があり、社労士の仕事に興味を持ちました。ちょうどそのころ、往復3時間以上かかる通勤電車でやることを探していました。社労士試験がマークシート方式と知り「TOEICは900点取れたし、社労士試験は日本語だからもっとできるはず!」と思い(これはいろいろな意味で大間違いです)、勉強を始めることにしました。

クレアールを選んだ理由

勤務の都合上、通学はできません。試験範囲の広さ、実務経験や知識がないことから独学も考えられず、通信講座を探しました。2校のサンプルを取り寄せ、テキストと過去問の充実ぶりと学習計画のきめ細やかさ、北村先生のわかりやすい説明が決め手となって、クレアールを選びました。

時期別学習方法

【2015年5月~2016年8月】

 4月下旬に受講申し込みをして間もなく教材が届いたので、5月のGWから講義を視聴し、テキストをチェックし始めました。一通り勉強し終えた段階で労災保険と雇用保険の違いがわからなかった(!)私には、8月のお試し受験まで過去問を1周するのが精一杯でしたが、択一で30点を超えたことがやる気につながりました。

しかし、現実は甘くありません。私の職場の繁忙期は毎年7~8月にやってきます。2016年は直前期の追い込み不足もあり、過去問が未消化のまま本試験を迎えてしまいました。ただ、答練マスターとハイレベル答練を繰り返したことで知識が定着し、選択は労一の救済付きですが合格基準をクリアしました。択一が解答時間の後半で解いた雇用で足切りとなり、過去問演習で培えたはずの「210分を乗り切る持久力」の不足を痛感しました。

【2016年9月~2017年8月】

本試験直後から解説講義の視聴と復習はもちろん、重要過去問攻略講義などで勘を鈍らせないようにしました。また、前回の失敗を踏まえ、過去問、答練マスター、ハイレベル答練のいずれも届いたらすぐに解き始め、それぞれ最低3回は繰り返し、あやふやな部分はテキストとコンプリーションノートに何度も戻って潰しました。

効果はテキメンで、2017年は選択が30点、択一が56点でした。選択労一が2点で不合格となったものの、クレアールの教材を使いこなして合格ラインを超えたことが自信となり、受験を止める気にはなれませんでした。

【2017年9月~2018年8月】

自信が持てたとはいえ、選択労一のくやしさは簡単に拭えず、本試験直後から2018年8月26日まで毎日欠かさず勉強すると決めました。前年と勉強法は変えていませんが、7~8月の休日は朝6時から過去問や答練に取り組み、食事もそこそこに勉強をしていたら日付が変わる寸前だったこともたびたびでした。

【合格証書をもらうまで】

今回の本試験は、選択で労一は3点取れたのに国民年金が2点止まり。またまた救済待ちで合格発表日を迎えることになりました。何があっても比較的立ち直りが早い私ですが、自分を追い込むだけ追い込んだ末に得意科目でミスしたショックが大きく、合格発表まで居心地悪く過ごしました。

結果は選択29点、択一51点、選択の国民年金に救済が入り合格しました。運が良かったとしか言いようがありませんが、過去問、答練、模試など、解いた問題を解きっぱなしにせず、何度もテキストに戻って論点を確認したことが点数に結び付いたようです。

クレアールを選んで良かった点

クレアールの良さでまず挙げなければならないのは、過去問や答練マスターをはじめとする充実した教材です。学習計画に沿って教材を消化すれば、必ず合格ラインに達する実力が身に付きます。受験勉強は中学生のとき以来で、労災と雇用の区別がつかなかった私が、最終的には択一50点台で合格できたのです。間違いありません。

その教材を届けてくださる事務局の方々は、問い合わせに迅速かつ丁寧な回答をくださいます。通学する場合と比べても、不自由を感じることはまずないでしょう。

また、本試験の受験料が授業料に組み込まれていることや、受験案内と申込用紙の自宅への送付も、勉強に夢中になっている受験生にはとてもありがたく感じました。

そして、先生方は魅力あふれる方ばかりです。特に、穏やかながらも切れ味鋭い斎藤先生の講義がなければ、3年以上の受験生活は続きませんでした。斎藤先生は私にとってジェイソン・ステイサム扮するフランク・マーティン、まさに合格を運んでくれた『トランスポーター』です!

さいごに

北村先生が「この資格で独立できなければ、何の資格を取っても独立なんてできません」とおっしゃったのが忘れられません。通勤時間の暇つぶしに興味本位で受け始めた社労士試験でしたが、実務で活躍されている先生方のお話を聞いて「絶対に社労士になる!」という強い気持ちを持つようになりました。全力で突っ走って手に入れた合格証書によって、自分の人生の可能性が思わぬ方向にまで広がりつつあるのを感じているところです。

先生方、事務局の方、親友、両親、私を導き支えてくれたすべての人への感謝の気持ちを忘れずに、クライアントに誠実に向き合う社労士になりたいと思います。

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