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「少ない学習時間でも効率的な学習で合格できました。」 中本 紀子さん

 

中本 紀子さん

2回(1回目:独学、2回目:クレアールの通信講座を受講)

社会保険労務士を志した動機

約10年勤めた会社で人事の仕事を担当しており、社会保険労務士という資格の存在は知っていました。その後退職し、出産ののち子供が1歳になる頃少し育児が落ち着いてきたので、自分の第2のキャリアについて考えるようになりました。女性は出産や育児を挟めば、ずっと同じボリュームで働き続けることは難しいということを体験しているので、今後は自分の専門性を武器に働ける職業につきたい、子育てでスピードを落としながらでも少しずつキャリアを積んでいけるような専門職はないだろうかと思案した結果、これまでの経験や知識も生かすことができる社労士の受験に挑戦してみることに決めました。

クレアールを選んだ理由

クレアールを知ったのは、1回目の受験の時に試験地で配布していた直前対策をたまたまもらったからです。1回目は不合格でしたが、直前対策を見ていて同じ内容がかなり本試験問題に出てきたので驚きました。1回目の挑戦は独学だったのですが、おおまかな知識は習得できても試験に出やすいところや傾向を戦略的に学習する、法改正対策をばっちり行う、ということができなかったため、独学での限界を感じ、そのようなところをプロに委ねられる通信講座を利用して2回目の受験のための学習をしようと思いました。1度おおまかには勉強しているので、1から始めるコースは無駄な気がしましたが、クレアールは中上級コースという経験者向けコースが用意されていたこと、2年がかりでの合格が目指せるセーフティーコースが用意されていたこと、早めに申し込めばかなり安く受講できる点が決め手となりました。

具体的な学習方法

クレアールから送られてきた基本日程に従い、10月~3月くらいまでは重要過去問、基本錬成講義、答練などの講義を一通り聞きました。その後、苦手な社会保険関係科目を中心に、重要過去問、ハイレベル答練などの問題を繰り返し解き、同じような問題が出た場合は必ず解けるように訓練しました。色々な教材に手を出すことはせず、クレアールの教材のみに絞って学習しました。私の場合、明らかに勉強時間が足りず、日々の学習時間は子供が寝てから夫が帰ってくるまで1~2時間程度でしたが、それでも毎日欠かさず学習したこと、短い時間でも試験に狙われそうな内容を効率的に学習できたことが合格につながったと思っています。

クレアールでよかった点

他の通信講座を受けたことはないので比較は難しいのですが、教材の量はほどよく、テキストもシンプルで分かりやすかったと思います。個人的には斎藤先生の講義がとてもわかりやすかったのに加え、柔らかい喋り口調にたまに交える冗談などに癒されていました。早口で厳しいことをガンガン話してくる講師は個人的に苦手なので、斎藤先生の講義だから長期間でも苦痛にならず続けて聞けたと思います。何気ないことですが、講師の方に好感を持てるかどうかは学習を続けるうえで実はとても大切なことだと思いました。そういう意味でもクレアールを選んでよかったと思っています。

合格できたが後悔が残った点

今回合格はできたものの、実は点数的には結構ギリギリで受験後はダメだったかな…と諦めていました。その時に反省したことは、答練や過去問に出てきた内容はほぼ解答することができましたが、テキストには載っているが問題集に出てこないような問題でいくつか点を落としてしまったことです。今年でいうと選択式の確定給付企業年金に関する問題はきちんとした数字まで抑えていませんでした。社労士の試験は総合点でいくら得点できても、選択式でノーマークの項目が出て基準点未満になれば不合格になる試験ですので、直前になって1からテキストを読むなんて無駄と思っていましたが、直前だからこそ落としている部分はないか、広く確認しておけばよかった、と思いました。

 

 

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