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「マスター答練を信じること」 T・Iさん

 

T・Iさん

受験回数:4回

 

通信講座のクレアールに入学するまで

私が社会保険労務士を志した理由は、社会保険労務士受験を始めた前年に行政書士の資格を取得しておりました。気をよくした私は同じ行政手続職でより専門性の高い社会保険労務士の資格を取得し、ダブルライセンスを目指してみようと軽い気持ちで思いたったのがきっかけです。

また、当時、何かの書籍で見た、厚生労働省が労働基準法に定める「高度専門職」の文字にビビッとひかれたのももう一つの理由でした。受験回数にして4回、勉強期間5年を超える長い戦いになるとはその当時は思ってもいませんでした。

なぜ合格まで時間がかかってしまったのか

上述したように行政書士の資格を純粋独学一発で決めていた私は、思うに、調子に乗っておりました。「今回も独学で十分」そんな楽勝ペースのノリで市販書籍のみで半年間勉強に取り組んだ結果、1回目の受験で択一で48点、選択27点、。しかし、労働常識一般で基準点に「惜しくも1点」足りず不合格となりました。

しかし、それは全く惜しくなどなく、多くの方が経験する「選択1点」で落ちるというこの試験特有の負のスパイラルコースにしっかりと乗ってしまっていただけなのでしたが、当時は気づきませんでした。「1点なら来年は絶対取れるな、勉強期間も半年だし」とタカをくくっていました。

2年目、択一は55点を超えました。が、またしても選択が1点足りず不合格。さすがにこの試験の奥の深さをジワジワと感じるようになりました。しかし、もう後には引けません。2年近く俺はこの試験に費やしているのだ。

3年目、それまで以上に過去問中心に市販テキストを繰り返しました。試験後答え合わせをしたら衝撃の事実が発覚。択一は41点、選択は23点というそれまでの最低点をたたき出したのです。これは今考えてみるとモチベーションが自分で気づかないうちに低下し「知らず知らずやる気がなくなっていた」こと、独学を続けて行くうちに今考えてみると改正情報と白書などの対策がおろそかになっていたのだと思います。

さすがに落ち込み、「撤退」の2文字が脳裏を駆け巡ります。結論として1年休むことにしました。当時、勤務していた会社で仕事関係で取得しなければならない資格があり、そちらの資格取得勉強も並行してやる気力がなかったことと1年社労士の勉強から離れてもう少し外側から社労士受験を考えてみるのもよいかと思ったからです。

クレアールを選んだ理由

自分は曲がりなりにも3年間独学で基礎を積みあげてきたという自負もありましのたで、ネットで様々な情報を検討した結果、斎藤先生の講座を受けてみたいと思いました。インターネットで無料で見ることのできる本試験答案検討会を社労士受験各校見比べて、解説に一番説得力と切れ味があると感じたからです。

また、講座も上級・中級・初級とコース分けされており、選択の幅かせ広いことも魅力でした。自分は上級パーフェクトコース(通信)と直前総まとめ講座(通信)を選択しました。

具体的な学習方法

働きながらという制約もありましたので、月に何回か送付されてくる教材をこなしていくだけで精一杯で効率的な学習方法を発見するには至りませんでしたが、ひとつ言えることは、「マスター答練」をとにかく反復することだと思います。過去問については20年分のボリュームがありましたが、自分は正直今回の過去問は一周しかしていません。過去問の知識はそれまでの受験で積み上げてきた自信があったからです。自分にはむしろ、マスター答練を中心に繰り返すことにより
独学でやってきた知識の整理、補充、定着を効率的にすることができました。

講座再生速度は1.5倍速で視聴していました。

クレアールが良かった点

自分は他の受験予備校を受講した経験がなったので比較できませんが、独学と比べるとペースメーカーの役割をしてくれている部分が大きいと思いました。また、斎藤先生の講義の多様な例えばなし・言い換え、時たま出現する雑談等なども飽きずに講座を完遂できた要因だと思います。

また、講座の教材・レジュメ自体も図解がシンプルでまた、充実もしており非常に理解しやすいものでした。これは市販の基本書メインとなる独学では得られない効果でしょう。

最後に、受講料自体も他校より安く、また、私は教育訓練給付も利用しましたので非常にリーズナブルに受講をすることができました。私のほうがクレアールさんに申し訳ないなと思うほどに。

終わりに

独学でやってきた過去3回と比べて、気持ちの張りが今回は違いました。ある種の自信があり、選択式に補正対象科目もなく合格することができました。ただ、これはクレアールさんや勉強を継続することに理解を示してくれた妻、勤務先等、様々な方の支えがあってのことだと思います。

最後に、信仰的な言い方になってしまいますが、自分は斎藤先生を信じてよかったです。

以上

 

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