yukiさん [最終合格先:法務省専門職(保護観察官区分)]

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公務員を志望した理由

自分自身が不登校を経験し、問題を抱えている人のサポートをする仕事をしたいと考えていました。対人援助系の仕事はもちろん、民間企業でも引く手あまたの企業や職種があることは知っていました。ですが公務員という立場であれば、民間企業と連携を取りながら官民一体となり多角的に、困難を抱える人のサポートを効果的に行えると感じたため志望をすることに決めました。

クレアールを選んだ理由

二つあります。一つ受講料が安かったことです。オンライン授業であるため価格が抑えられていました。二つ目は心理系の公務員の合格実績が素晴らしいところです。実績があったので自分もここで勉強をすれば合格をつかみ取れるというビジョンが浮かびました。

クレアールのよかったところ

心理系の公務員の科目をきちんと網羅している点です。市販のテキストでは、心理学や社会学、福祉学、教育学を扱っていないことも多く、テキスト選びに困ってしまうことがあります。クレアールのテキストはそうした科目を網羅しています。その上、過去問をよく分析した、よく練られているテキストなので、本番まで安心して使うことができました。

学習するうえで苦労したことと、その克服法

モチベーションの維持です。クレアールは良くも悪くもオンライン講座なので、他の受験生の影響を受けないです。それが原因なのか、時に孤独との戦いを引き起こしてしまうこともありました。そんな時は自分がどんな思いで公務員を志望しているのか、初心に立ち返ったり、公務員になって働いている自分を想像したりして自分を奮い立たせていました。

面接対策で心がけたことや工夫したこと、大変だったこと

自分を客観視することを心掛けました。面接は第三者である面接官が自分の発言や所作などを見て評価をするものです。したがって、自分が人からどう見られているのかという視点を持つことが大切になってきます。そこで、自分の面接時の発言を録音、録画をし自分を客観視して冷静に分析することに時間を費やしました。本番も第三者の視点を意識して面接に取り組むことができ、非常に面接官受けのする面接をすることができたと自負しています。

最後に、これから公務員を目指す方にメッセージをお願いいたします。

公務員試験は長期戦です。勉強に集中できずにイライラすることもあると思います。そんな時は思い切って勉強から離れてみるとよいと思います。実際、私が受験生の時にも、2週間ほど勉強から離れました。しかし、それがかえって勉強をやる気にさせ、本番まで駆け抜けることができました。勉強から離れてみることを恐れず、オンオフを大切にして長い戦いを乗り切ってくださいね。

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