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合格体験記2017速報版 K.Sさん(家裁調査官補、東京都Ⅰ類心理合格)

K.Sさん 最終合格先:裁判所総合職(家裁調査官補)、東京都Ⅰ類(心理)

公務員を志望した理由
私は臨床心理系の大学院に所属しているのですが, 進路を漠然と考え出した1年生の夏に, OB・OGの方に仕事のお話を伺いに行きました。その際, 公務員の先輩からも, 公務員でない先輩からも, 「職場環境や給料, 自己研鑽といった様々な面を総合的に見ると, 公務員が良いと思う」と言われたのがきっかけでした。その後, 民間のカウンセラーのお仕事等も調べたのですが, やはり待遇や安定性, 職権の範囲等で, 公務員の心理職に魅力を感じるようになりました。

クレアールを選んだ理由
きっかけは, 私の志望先に合格された先輩がクレアール生で, おすすめされたことです。心理職向けのコースがある予備校はそもそも少ないのですが, その中でもクレアールは, “しけしん“(※)”の高橋先生が講義されていること, 価格がリーズナブルなことから, 魅力的に映りました。今でも良い選択をしたと思っています。
(※)「試験に出る心理学」(北大路書房)

クレアールのよかったところ
特によかったのは, 数的処理と心理学です。数的処理は, 林先生の軽妙な語り口が面白く, 何度も見てしまいました。また, 過去問集の全ての問題に解説動画があるのが本当に素晴らしく, 自分が初見で解けなかった問題(半分以上解けなかったのですが…笑)に印をつけ, 試験の前日までそれらの問題の解説動画を何度も繰り返し視聴することで, 苦手意識がだいぶ軽減されました。結果的に, 苦手だった数的処理が本試験までには得点源になり, 非常に心強かったです(教養の点数が安定してくると, 精神的にもすごく安定します)。
心理学は『試験に出る心理学』の高橋先生だけあって, あれだけ複雑で難しい心理学を, わかりやすく教えて下さいました。また, 通学時間等に講義のmp3を何度も聴くことで, 知識がどんどん強固になり, 頭の中で繋がっていく感覚がありました。私は院試の時に基礎心理学を勉強していなかったので不安でしたが, 本試験の際には「どんな問題でも食らいつける!かかってこい!」と思えるぐらいまで自信がつきました。

■学習するうえで苦労したことと、その克服法
大学院の授業や実習で忙しく, 勉強する時間も, 体力も確保できない時期が多かったです。そういった時は, 机に座って手を動かすなどとてもできないので, とりあえずクレアールの講義を流しながら, ストレッチをするという習慣を作りました。総勉強時間のうち, 半分以上はストレッチをしながら講義を観ていた時間だと思います(笑)。ただ, その時間は, 非常に意義がある時間だったと思います。

面接対策で心がけたことや工夫したこと、大変だったこと
ずっと面接試験が不安だったのですが, 筆記試験の結果が良かったため, 「面接で多少失敗しても筆記でカバーできる」と開き直っていったことで, あまり固くなりすぎずに面接に挑めたと思います。逆説的になってしまいますが, 面接で失敗しても筆記でカバーできるように準備しておくことが, 落ち着いて面接に臨むために一番良いと思いました。

最後に、これから公務員を目指す方にメッセージをお願いいたします。
心理職の公務員は, 働く場所も働き方も特殊なので, ぜひOB・OGの方に会いに行ったり, 説明会やインターン等の機会を通じて, 少しでも現場の雰囲気に触れることをオススメします。面接の際にも, 現場や働き方を具体的に想像できることは, 大きな強みになります。みなさまが希望通りの進路に進まれることを, 陰ながらお祈り致します。

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 2018年1月11日
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