Y.Kさん [最終合格先:東京消防庁Ⅰ類]

Y.Kさん [最終合格先:東京消防庁Ⅰ類]

目次

公務員を志望した理由

もともと人の役に立ちたい仕事がしたいと考えていたので公務員を志望した。公務員試験を受け始めて、最初の一年は消防以外を受けていたが、結果は出なかった。そして、その後幼いころからお世話になった親戚のおじさんが亡くなったことを受け、おじさんのような人を助けるような仕事をしたいと考えるようになり、消防を志望した。

クレアールを選んだ理由

色々なところを回ってみたが、教養試験の勉強の内容に関しては、どこでも大差はないと感じた。そこで、自分は1年間独学で勉強したことも考慮して、他よりも料金が安く、自宅で自分のペースで勉強できるクレアールを選んだ。小論文や面接の講義もあるということなので、わざわざ他の料金が高いところに通う必要性を感じなかった。

クレアールのよかったところ

講義が好きなときに、好きなだけ聞けるところ。時間がある日にはたくさん進めることができるなど自分のペースで効率よく勉強できた。過去問や問題集の問題数が多い。色々な形の問題を見ることができたので、勉強になった。またホームページ上の問題は復習などに役に立った。講義を倍速で見れるところ。自分は去年まで独学で勉強していたので、すでに学習しているところは時間をかけずに、復習できた。

学習するうえで苦労したことと、その克服法

とにかく教養の出題範囲が広いこと。どれだけやっても初見の問題が出てくる。そのため選択肢から正しい解答を見つけられればそれに越したことはないが、それよりも誤った選択肢を一つずつ消していけるように、問題を解くときは意識していた。そうすることで分からない問題でも正解できることもあるし、簡単な問題を間違えることもへり、一定以上の点数を稼げるようになった。

面接対策で心がけたことや工夫したこと、大変だったこと

心がけたことは、聞かれたことに対して正確に簡潔に答えること。東京消防庁の面接は時間が短いと聞いていたし、実際私もとてもあっさりしている印象をうけた。工夫したことは、当たり前だが面接官をしっかり見て、ハキハキと話すこと。面接官の人は2人いたので、話すときは交互に目を合わせて話した。また面接官の人がよく相槌を打ってくれたりなど、話しやすい雰囲気を作ってくれていたので緊張せず、ハキハキ話しやすかった。大変だったことは、どんなことを聞かれてもいいように、あらゆる聞かれそうなことを自分で考え、返しを考えたこと。自分は面接経験が少なかったので、その分面接練習を重ね、考えたことを言えるように練習した。

最後に、これから公務員を目指す方にメッセージをお願いいたします。

教養試験は出題範囲も広く、勉強にとても時間がかかります。しかし一つ一つの問題は難易度の高い問題は少なく、あらかじめ勉強すれば解ける問題が多いと思います。そのためしっかりと予定を立てて勉強をすることが大事だと思います。小論文に関しては、ひたすら自分で書いて添削してもらうしかないと思います。がんばってください。

講座パンフレットなどを無料でお届けします。
講座についてのご相談を受け付けております。お気軽にお問合せください。
講座のお申し込み案内ページです。講座をお申し込みの方はこちらからどうぞ。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次