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行政書士合格体験記 吉田 由香さん

2015年社会保険労務士試験合格体験記

「まさかの初回受験合格をいただいて」

吉田 由香さん

  • 受講コース : カレッジコース
  • 受験回数 : 1回

自分が資格取得を考えたのは、派遣やフリーランスなどいくつかの仕事を経験する中で、しっかりした仕事の基盤を身につけたいと感じた事からでした。震災があって、起業を考える人、NPOで活動する人などとの出会いがあり、自分もそういう方のサポートのできる力を付けたいと思ったのが実際に行政書士という資格を目指すきっかけになりました。

学習に取りかかったのは2015年3月。学校に通うより、何度でも繰り返せるから、と通信を選択しました。いくつかの候補の中から、短期合格を念頭に置きながら、もし不合格の場合は翌年も継続受講できるクレアールが、法律分野初学者の自分には魅力に感じました。サンプルDVDの杉田先生の丁寧な語り口も好感が持てました。やはり毎日勉強しようと思うと講師の声や話し方も重要になります。

初学者でしたので法律用語がまずわかりません。用語を確認しながら、それでもあまり完璧にこだわらずにDVDでの学習を進めました。それでも簡単に理解が進むものではありませんでしたが、講義と問題を順にこなしていくうちに、何が問われているのか、どこがポイントなのかがわかってきた時にはとても嬉しく、モチベーションが上がりました。逆に言うとモチベーションが上がらない時もあって、そんなときはweb教材の「1000問ノックWeb答練」をゲーム感覚でこなしていました。これは知らず知らずに記憶の補助になっていたと後でわかりました。

最初は実際、学習している全体像が掴めず、ことに行政法は自分が何を学習しているのかがわからない状態でした。ただ、学習を進めているうちに掴めてきたので、初学者の方などはそういう苦しさは誰もが感じるものだと思ってコツコツと学習を進めてほしいと思います。

また、記述式は最初、問題を見ても一体何をどう書いていいのかさっぱりわからず、こんなことでは短期合格など望めないと焦りました。しかし、記述問題のQ&Aは各種論点をわかりやすく整理してあるものとも言えます。模範解答をよく読み、なぜその答になるのかを読み解くことで、択一へのヒントも見えるようになったので、記述に時間をかけたことはマイナスではなかったと思います。

条文も最初はさっぱりでした。しかし問題に当たっているうちに頻出条文がわかってきたので、そこは優先的に覚えました。

どんな試験でも同じだと思いますが、問題に当たっているうちに少しずつなら解けるようになってきます。それを喜びに変えることがモチベーションを保つ秘訣でした。DVDに疲れたら問題を解き、択一に疲れたら記述を解き、記述に疲れたら条文をさらい、と形の違う学習を気分転換とするように、できるだけ毎日学習することを心がけました。自分で手応えを感じ始めたら、学習が苦ではなくなりましたので、そこからは「今年はダメかもしれない、いやダメだろう。それでも来年を少しでもラクに始めるために」と思いながらもどこかで諦めずに学習を続けていました。

そんな、気負わない姿勢が平常心での受験につながったのだと思います。本番は上がることもなく、時間が足りなくて焦ることもなく、記述はやはりこれでいいのか不安もありましたが、自分を信じて解答欄を埋めました。

自己採点では合格だと思いましたが、実際に発表まで気が気ではありませんでした。発表を見て、通知を受け取ってようやくホッとしました。

他の教材を知らないので比較ではありませんが、クレアールの教材は自分には継続して学習しやすかったです。単元もまとまっていて、初心者にもわかりやすかったので、それが結果として短期合格に結びついたと思っています。本当にありがとうございました。

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