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行政書士合格体験記 柚木 健二さん

2015年社会保険労務士試験合格体験記

柚木 健二さん

  • 受講コース : 司法書士受験者向け行政書士コース

私は平成27年度の行政書士試験において無事合格することができました。

今回で3回目の受験であり、過去2回は独学でチャレンジしていました。しかしながら、やはり普通に社会人として働いている以上勉強に費やせる時間にも限りがあります。

そのため、効率的に勉強するためにクレアールにしました。元々、司法書士試験を目指して受講していたのでそのままクレアールを選びました。司法書士受験者向けコースがあったのも大きな理由です。司法書士試験は毎年7月なのですが、合格発表までの時間を無駄にしないためと司法書士になってからの仕事の幅を広げるために行政書士の資格を取ることを決意しました。

実際に勉強を始めたのが8月に入ってからなので、試験までの期間は3ヶ月程度しかありませんでした。司法書士試験と行政書士試験では、『憲法』、『民法』、『商法・会社法』が重複しているので、行政法と一般知識の講義のみで済んだから多少有利だったかも知れません。それでも時間が足りないことに変わりはなく、講義の消化が忙しかったです。多くの社会人の方が仕事と勉強の両立に苦労すると思いますが、私も平日に取れる時間は多くて2時間程度でした。

しかし、クレアールの講義は1単元が約1時間なので無理なく進められたと思います。テキスト、過去問、条文が1冊にまとまった「ALL IN ONE TEXT」のも非常に使いやすくありがたかったです。それと、「1000問ノックWeb答練」のと「」の過去問Webテスト」はとても有用でした。これは、携帯やスマホから簡単にできるのでオススメです。時間もかからないので隙間時間を有効活用できます。私は、行政法の復習にも使いましたが、重複している3科目の知識の確認によく利用していました。

行政法は、似たような制度が多いので違いを意識して覚えることが重要だと思います。例えば、行政不服審査法と行政事件訴訟法はどちらも不服申し立てという部分で共通するのですが、書面審理なのか口頭でいいのか、どういった場合に適用されるのか等です。行政事件訴訟法の中でも訴訟類型がいくつもあるので、違いを覚える必要があります。そこで重要なのが過去問です。過去に問われた知識は再び聞かれることが多いので過去問はしっかりやりました。解説を読んでテキストの該当箇所に戻り、条文番号や判例が載っていればそれらも確認しました。条文や判例の表現は記述式や多肢選択式対策としてもおろそかにできない所でした。

一般知識対策としましては、あまり気負い過ぎないことだと思います。一般知識は全14問の40%、つまり6問取れればいいので本試験の時でも最後に確認して「まあ、6問ぐらい取れてるな」という気持ちでいました。

誰でも気分が乗らない時や仕事で遅くなったり友人と遊びに行ったり勉強ができない時もあると思います。それでも私が心掛けたのは何もしない日を作らないことでした。寝る前に1問でも2問でも過去問を解く、これでもOKです。それと明確な目標を持つことです。それがモチベーションの維持に繋がります。私には司法書士試験に合格する目標が残っていますので今後はそこを目指します。

最後に、私の公開模擬試験の結果はD判定でした。ここからでも合格は勝ち取れると受験生の方々に少しでも感じていただけたら幸いです。

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