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「宅建取得後の次の目標として」 高橋 良之さん

行政書士試験を受験した動機

ただ単純に、空いた時間の暇潰し。もう少し突っ込んで言えば、行政書士を受ける前に宅建の勉強をしていた。宅建を取ったはいいが、その資格を使う事など全く考えていなかった。宅建受験も暇があるなら何かしようと思い、始めただけだった。要するに暇だったから...。

その延長線上に、行政書士という言葉がたまたま目に付いた。その頃、宅建が一段落し何もしないことが、とても苦痛に感じていた。元々、進んで何かをやるタイプではないので、何か目標みたいなものがあると人生にハリが出て来るし、生活のリズムも良くなる。そんなこんなで、行政書士受験を思い立った。ようするに、暇だったから...。とても軽い気持ちで勉強をすることになった。

クレアールに入学した理由

勉強を始めるにあたって、インターネットで色々なスクールのHPを見てみた。その中で一番安価だったクレアールに話を聞くことにし、自分には合っていると思い、即決で決めた。一年目・二年目は初学者コース、三年目は上級者コースで。なにより、価格が安いことは、とてもありがたいことだった。

二年目・三年目もクレアールを利用することは必然だった。なぜなら、仕事をしながら学習するとなると、どうしても時間に限りがあり、その点クレアールは、ほぼ100%の確率で自分の都合通りに学習することができた。社会人にとって、その事も魅力の一つだった。また、テキストや補助資料なども充実しており、買い足す必要も無く、自分にとってクレアールがとても利用しやすくなっていた。

科目別学習方法

全てが得意科目であり、その反面全てが苦手科目だった。直ぐに投げ出しがちな性格に加え、面倒臭がり屋で記憶力も良くはない。しかも、不器用。科目別に勉強の仕方を変えるなどとても無理だった。なので、一貫して講義が終わった次の日にテキストなど読み返し、その都度六法を開いて条文の確認を繰り返した。それをノルマに次の講義に備えた。時間があるときなどは、一問一答問題集で条文の定着を図った。

その日の内に復習しなかった理由は、単に面倒臭いからで、時間の無駄に思えたから。このような勉強の仕方だったので、合格まで3年も費やしてしまったとは思うが、当時は自分的にベストの仕方だったので、後悔はしていない。色々な勉強の仕方があるが、早いうちに自分にあった勉強法を見出すことが、大事なのではないかと思う。だが一般知識だけは範囲がとても広いので、講師の先生のアドバイスに従い、新聞は常に目を通すようにしていた。これは一年目・二年目では実践しなかったことであり、三年目で実践した。そのお陰か、足きりに遭わずにすんだ。

直前期の学習

「無理せず、勉強を」がモットーだったが、9月頃からは、さすがにペースを上げた。答練や一問一答問題をやり直し、間違えた問題は何度も繰り返し、解けるようになったら、日にちを空け、更に繰り返し解いた。この頃、テキストはほとんど使わず確認程度に見る位だった。その代わり、条文だけは常に開くようにし、「何の為にあるのか?」を意識して読むようにした。

一日少ない時で2時間位、多くて4時間位勉強した。だが、1年目・2年目は試験直前に息切れを起こし、全く勉強せずに試験当日になり、不合格に終わった。モチベーションを維持することは、大事であり一番難しいことだが、合格した後のことなどイメージし、3年目は維持することができた。

最後に

「ちりも積もれば山となる」有名な諺だが、あながち嘘でないと思う。勉強に限ったことではないが、つくづく身に染みた諺だった。毎日の地道な積み重ねで、試験直前に焦ることもない。「あの時、やっておけば」なんて言葉は、誰しも思うことではないだろうか。毎日することに意味がある。今は小さくて見えなくても、いつかでかく見えることがある。後悔しないよう一日一日を大事に過ごせればと思う。

三年という月日が掛かってしまったが、その度にクレアールのアドバイザーの方には、丁寧でかつ、親切に対応して頂き、とても感謝しています。三年間で得た物は、とても大きいものになった。

 

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