セーフティコースが絶対お得に合格を目指せる理由はこちら

2020年合格体験記「社労士とのWライセンスを目指して」 J.Oさん

J.Oさん

受験回数:2回

目次

行政書士を志した動機

IT関連会社に勤めていた時に社労士試験に合格しましたが仕事には活かせなかったので、その資格を活かせる仕事をしたいと思っておりました。社労士以外での仕事の幅を広げたかったため「会社設立から相続事業承継まで」行政に対して広く申請業務ができ、社労士との相性の良い行政書士に興味をもったため受験を決意しました。

クレアールを選んだ理由

社労士に合格するまで、独学、通学、他社通信教育で学習しましたがなかなか合格せず。H29年試験を最後の挑戦と思い、合格に最低限必要な論点に絞り、スマホで学習ができコストパフォーマンスが高いクレアールで学習、そして合格したため、行政書士の教材は他を検討することなくクレアールと決めていました。しかし、民法や行政法は学習の経験もなく1年で合格する自信がなかったため2年間学習できる2年セーフティコースを選びました。このコースは初年度の受験費用を負担頂け、初年度合格の場合、2年目の受講費用が戻ってくる等の特典もあったことも選んだ理由にあげられます。私は2年目の合格でしたので受講費用の返金の特典は受けられませんでしたが2年目は初級から中級コースにスイッチされ講義内容も変わるため新たな気持ちで学習できました。

初年度の学習方法と反省点

発送予定表と学習計画表に従い、WEB講義とテキストでインプット、論点別過去問題集でアウトプットを繰り返しました。試験までにこれを3-4回繰り返しました。記述マスター講義、総まとめ講義は2回視聴。特訓講義や解法マスター講義、答練は全く活用できずに受験。受験結果は144点と不合格。民法、行政法で点数とれていなかったので当然の結果でした。反省点はアウトプットの学習不足と民法、行政法の学習にあてる時間が全く不足していたこと、条文に目をほぼ通せなかったこと、暗記に頼りすぎで理解不足等反省点は多数ございました。

2年目の学習方法と受験結果

2年目は中級コースにスイッチされます。初年度と同様発送予定表と学習計画表に従いインプット、アウトプット学習をしました。初年度の反省を元に①法律用語の定義、条文等は暗記だけでなく理解に努め②アウトプットの学習を増やし③試験の点数の大部分を占める民法、行政法の学習に時間を割き④送付頂いた教材は、択一、公開模試も含めすべて解き、講義を視聴しました。2回目の受験は記述式が26点でしたが196点で無事合格。ホッとしました。足切りの気になる一般常識も基準点を満たしておりました。一般知識も答練や模試も含めすべての教材を活用することで必要な点数はとれると思います。

学習する上で重要だと思うこと

どの資格取得でも学習をする時間確保と学習するクセをつけることが重要だと思います。

その点、クレアールの講座は1単元長くても40分程度と短いためスマホを使えば通勤や休憩時間等に学習できるためスキマ時間を有効に活用できます。平日は通勤や休憩時間で1時間、帰宅してから1時間の合計2時間、休日は5時間を学習時間にあてると月に60-80時間は確保できます。行政書士試験では『暗記』だけでなく『理解』もかなり重要です。個々の論点だけでは理解できなくても全体を通じて理解できることもあるので途中でわからなくても継続することも必要です。

最後に

社労士、行政書士のWライセンスを手にすることができました。どちらもクレアールの皆様のお陰だと思っております。行政書士講座は講義と教材は充分な量があるため六法以外に追加購入は必要ないと思います。受験生の皆様、クレアールを信じて合格を勝ち取りましょう。

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