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2020年合格体験記「非常識合格法は非常識に非ず」 M.Tさん

M.Tさん

受験回数:3回(内、お試し受験1回)

目次

行政書士を志した動機

2019年に3年がかりで社労士試験に合格し、失いかけていた自信を取り戻したところで、20年以上前に独学で惨敗していた行政書士試験にリベンジしようと思い挑戦しました。

クレアールに入学するまで

社労士受験の際に、他社の通信講座を利用していたので、今回もそうしようと思いましたが、費用の面から同社の独学向け講座を2月より受講し、2019年11月の合格を目指しました。

概ねカリキュラム通りに受講を進め、模擬試験や直前オプション講習等を経て、本試験に臨みましたが、

結果は158点とまたしても惨敗。後日届いた合否通知書によると、法令択一式が80点、記述式が20点(この年は採点が甘かったという評判にもかかわらず)であった為、翌年の合格のためには法令科目の基礎力アップが課題となりました。

クレアールを選んだ理由

前述の独学向け講座はどちらかというと初学者向けの教材であった為、受験経験者向けの通信講座をインターネットで検索していたところ、カリスマ講師の竹原先生の存在を知りました。(先生が執筆した非常識合格法の書籍を拝読しまして、合格へのプレッシャーが軽減され、余裕が生まれました)

正直なところクレアールさん自体はよく存じ上げませんでしたが、実績ある講師陣や他社を圧倒する価格面から選ばせて頂きました。

クレアールで良かった点

  • 各単元の動画が約30分に収まっているので、勉強に取り組みやすい。 (あまり気分が乗らない日でも、とりあえず1単元だけ受講しておこうという気持ちになれます)
  • 講義音声ファイルがダウンロード出来て、再生期限もない。 (他社の【独学向け講座】は講義音声ファイルのダウンロードが出来なく、動画はスマートフォンなどのアプリのみでダウンロードは可能だが、再生期間が限られていました)

具体的な学習方法

昨年の反省から、法令択一の正解数を5問増やすこと、記述式の点数を10点アップさせることを目標にしました。しかし前年の試験で、ある程度の点数が取れていたため、なかなか学習意欲がわかず、実際に講義を聞き始めたのは6月に入ってからでした。ここでやっと自分の知識がかなり落ちている現実に直面し、以降は毎日欠かさず何らかの講義を受講していました。その講義の中で最も力がついたのは肢別論点マスター講義です。それまでは過去問を解いて、間違えた部分の解説を読んでも、しっくりとこないことが何度かあったのですが、竹原先生の非常にわかりやすい説明により、以降は自信をもって正誤の判別が出来るようになりました。

法令択一・記述式試験対策として

前年の反省点として、私に不足していたのは「条文知識」でした。そこで本講座とは別に、行政法や民法の条文を読み上げているCDを購入し、講義の中で竹原先生が重要であるとした条文をスマートフォンに取り込み、通勤時に繰り返し聞き込みました。

本試験ではこれが功を奏し、行政法での得点アップや民法の記述式問題で「第三者による詐欺」を条文通りに解答することが出来ました。条文を覚えることは必ず得点につながりますので、受験生の皆さんには是非お勧めします。

今年の本試験を振り返って

自己採点時、記述を除いて160点でしたので、多くの皆さんと同様に、合格発表日まで悶々と過ごしていましたが、何とか28点を記述式で獲得し、無事合格に至りました。

受験生の皆さんへ

私が「非常識合格法」に出会わなかったら、従来からの非効率な勉強を繰り返し、不合格となっていたかもしれません。誰にも時間は限られています、皆さんも効率的な学習で合格を掴みましょう!

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