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2020年合格体験記「クレアールと自分を信じて一発合格」 松本 清華さん

松本 清華さん

受験回数:1回

 

行政書士を志した動機

現在は法律と直接関わることのない職に就いていますが、将来を考えたとき、何か自分の武器になる専門知識・資格を得たいと思っていました。普段の生活では法律を意識することはなくても、学んでおけば必ず役に立つという思いで、前年に他社の通信講座で宅建士の資格を取得しました。試験範囲の一つだった民法の知識を活かすことができ、またその理解を深めたいと考え、行政書士試験にチャレンジしました。

クレアールを選んだ理由

講師のお人柄と価格です。過去の試験問題を見ると、初学者の私にとっては当然ですが、見たこともない判例や用語のオンパレードで、これは単なる言葉の暗記では太刀打ちできず、より深い法律的な理解が求められる試験だなと感じました。それまでの資格試験では、自分でテキストを読んで問題を解くという繰り返しで対応してきましたが、行政書士試験では、講義を受けなければ理解を誤る部分が出てきてしまうと思い、講義動画が充実している講座を探していました。ネットで何社かサンプル講義を視聴しましたが、杉田先生の口調はとても落ち着いていて、それでいて要点がスッと入ってくるような心地よさを感じました。きっと受講料も高い・・と思ったが、価格を見てそのコストパフォーマンスにビックリ。ここだと決めました。

 

学習計画の立て方

3月から学習を始めましたが、初回の教材が来たときは焦りました。申し込んだコースは既に11月から始まっており、たくさんのテキストが一度に届いたからです。でも過ぎた日々を思っても仕方ありません。送られてきた学習計画表を見渡して、基本講義の憲法・基礎法学・民法を4月、行政法を6月、商法・会社法と一般知識を7月までに一通り終えること、特訓講義から解きまくり総合答練までを8・9月、総まとめ講義を10月に学習することを決めました。

月単位での目標が定まった後は、1日ごとの分量を決めます。単元ひとつひとつの講義動画の収録時間を調べて、仕事の日は〇単元、休日は〇単元進むという計画を立てました。あとは計画に沿って進むだけ・・。とはいっても、学習計画表の先を見て、これから学習をするであろう単元の多さに、本当に全部できるんだろうかと何度も(ほぼ毎日)クラクラしました。

試験まで時間の余裕は無いと分かっていても、モチベーションを一定に保つことは難しく、全く勉強しない日もありました。ただ、今日思いっきり休んだら、次の日は少しでもいいから(「少しでも」とハードルを下げることが大事)勉強することを自らに課して、8ヶ月を乗り切りました。休んで学習が遅れた分は、月単位の中で調整すれば良いと割り切りました。

クレアールでよかった点

講義の分かりやすさ、親しみやすさです。民法は一度学習したことがあるので理解も早いだろうと思っていましたが、講義を受けてみると、そういうことだったのか!と今更ながら思うことが多々ありました。テキストを読んだだけでは、やはり自分の勝手な解釈で間違った方向へ進んでしまうことがあります。試験を熟知した講師の講義を受けることの大切さを体感しました。

遠い法律の世界の話を、身近な話に例えて解説される杉田先生の、味のある板書が、記憶の定着と条文の理解を大いに助けてくれます。

最後の講義で、「試験を受けられることに感謝して、そして楽しんできてください」とのメッセージがありました。直前期の模試でも安心できるような得点ではなく、不安ばかりで、消極的な気持ちになっていましたが、その言葉を聞いてハッとしました。そして試験当日は悔いなく全力を出し切ることができました。通信講座なので、直接先生にお会いすることはもちろんありませんが、受講生の気持ちに寄り添って、伴走してくださっているような安心感がありました。心から感謝しています。

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