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2020年合格体験記「クレアールの受講で択一の点数がアップ」 S.Kさん

S.Kさん

受験回数:5回

目次

はじめに

過去4回の受験は独学での挑戦でした。なかなか学習の要領を得ることが出来ず、一年間クレアールで受講して合格することができました。

行政書士試験を志した動機

私は個人事業主ですが、今の仕事と全く別の仕事がしたいと思っていました。法律に関心があり、法律系の

資格を取りたかったこと、私の身近な人たちとの普段のお付き合いから、行政書士としての仕事を活かして

いくことが出来そうに思ったこと、難関資格ですが、仕事をしながら資格を取得できると思ったことが行政書士をめざしたきっかけです。

クレアールを選んだ理由

コストパフォーマンスが良く、受講内容が充実していると思い、お試しの無料動画をWebでみて、クレアールに決めました。今まで、ある程度学習してきたので、実力を強化できる上級コースがあったこともクレアールを選んだ理由です。

具体的な学習方法

初期

改正民法の講義を2回繰り返し受講。重要過去問攻略講義1回受講、間違った論点をテキストでチェック。

中期~後期

肢別論点マスター講義を2回繰り返し受講し、2回共正解した論点以外を1.5倍速で受講。

科目別パーフェクト答練、解きまくり総合答練、公開模擬試験は試験方式で時間を計って取り組みました。

記述マスター講義は1回受講、2回目はテキストのみで復習。

Webテストはスキマ時間で2回繰り返し。

直前期

総まとめ講義を1回受講。

答練、模擬試験も含め全講義での間違った選択肢を再度チェック。

記述マスター講義での大事な条文の再チェック。

すべての講義をWeb配信の順番通りにテキストを見ながらもう一度学習していきました。

特に行政法と民法には時間が必要でしたが、一般知識も含めて手を抜いた科目はなかったと思います。

繰り返し学習しているうちに、苦手だったところも自然に問題を解けるようになっていました。

本試験を振り返って

試験の終わった直後は、記述式の回答ミスにすぐ気がつき自信をなくしていたのですが、数日後各サイトの解答速報で自己採点をしたところ、5肢択一と多肢選択で176点あったので合格の可能性が高いと思いました。

記述式の問題は3問ともかなり解きにくかったので、択一式・選択式の問題を多く正解できたところが合格につながったと思います。それでもやはり合格発表までは不安でした。

クレアールでよかったところ

独学でなかなか合格点に届かなかったのが、クレアールで一年受講して確実に実力が上がりました。講義内容に無駄がなく要点を理解できました。Web配信と教材のスケジュールがよかったので、計画を立てやすかったですし、記述マスター講義や総まとめ講義の直前期での条文の読み直しが出来ました。また、竹原先生、杉田先生の講義での本試験に向けてのアドバイスで、精神面でもサポートをしてくれました。講義の最後に杉田先生からの「今まで、友達付き合いや家族サービスなどの時間を割いてせっかくここまで勉強してきたのだから、とにかく本試験では楽しんできて下さい」と言われたことは本試験での落ち着きにつながりました。

最後に

私は合格するのに時間がかかってしまいましたが、諦めずに勉強を続けてきて本当に良かったと思います。時間がかかった分喜びもひとしお大きかったです。

これから行政書士試験の勉強を始める方、独学での受験で不合格だった方は是非クレアールの受講を考えられたらと思います。行政書士試験は決して簡単な試験ではないですが、諦めずに確実に学習していけば合格できる試験だと思います。

合格出来たことはいろいろな面で自信につながっていくと思います。

私もこれからしっかり行政書士の業務をしていけるように頑張りたいと思います。

クレアールのスタッフの皆様有難うございました。

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