Read Article

「司法書士試験受験者向けコースを受講し2ヶ月で合格」菅原 澄江さん

菅原澄江さん

  • 受験回数:1回
  • 性別・年齢:女性・50歳
  • 職業:主婦
  • 合格までの期間:2か月
  • 学習時間:1日9時間
  • 総学習時間:9時間*61日=549時間

 

受験動機

私はクレアールで、司法書士試験の勉強を7年位してきました。平成25年の司法書士試験であと少しというところまでいったので、平成26年も頑張ったのですが、自己採点で不合格を確信しました。疲れ果ててしまい、もう勉強をするのが嫌になり諦めることにしたのです。2か月程して、今までの努力を無駄にすることは、私の勉強のために迷惑をかけた家族に申し訳ないと思い始め、行政書士試験を受けてみることにしました。

行政書士試験について調べてみると、まだ願書提出に間に合う時期でした。試験の2か月程前です。クレアールの行政書士担当の人に電話で、試験までに勉強が間に合うか聞くと、担当者は「大丈夫、間に合います。」と言うので、司法書士試験受験者向けコースを受講することにしたのです。

科目別学習方法

教材が届き、講義を確認すると、試験日の1週間前に学習を終らせるためには、1日4単元受講する必要があり、想像以上に量が多くて焦りました。

憲法、民法、商法は科目別パーフェクト答練を1回やっただけです。行政法は初めて学ぶので新鮮で楽しくて、どんどん勉強が進みましたが、地方自治法の関与の所が難しく受講の進度が落ちそうになりました。しかし、先生が講義の中で「ここで、わからないからといって止まらないでください。」と言っていたので、分からない所はそのままにして次に進みました。行政手続法、行政不服審査法、行政訴訟法の3つは、紛らわしくて混乱しやすいため、毎日3回食後の歯磨きの時に3つの相違点等を考えながら軽く頭の中で復習しました。

政治、経済、社会に必要以上に時間をかけてしまったと反省しています。勉強して点数の取れる個人情報保護法等法律の勉強に時間をかけるべきでした。試験日間近になってしまったので文章理解の勉強はテキストを読んだだけで、講義は聴きませんでした。

得意科目は時間をかけた民法・商法で、苦手科目は時間がかけられなかった地方自治法です。
やはり得意科目にするには時間をかけて勉強するしかないと思います。
クレアールは元々、司法書士試験の講座を受けていて良かったので、行政書士講座も受けました。最初は独学で受けた司法書士試験の帰りに、会場の出口でパンフレットをもらい、値段が良心的なので選んだのです。

クレアールのテキストには条文も過去問もあるので、他の本は不必要で、すぐに勉強をはじめるのに便利でした。私はテキスト巻末の条文を切り離して2冊の本のようにして、条文とテキストを同時に見ながら学習しました。

単元別カリキュラムは勉強時間の予測ができました。

終わりに

2か月で大量の勉強をしなくてはいけなくて、びっくりしましたが、今までの私の勉強法がゆっくりで、甘かったのだとわかりました。

本試験の一週間前に公開模試をうけましたが、結果はひどいものでした。もう時間が無かったため、少なくともこれだけは頭に入れておこうと、最後の一週間は基本講義の添削課題だけに集中しました。試験日の行きの電車の中でも添削課題を廻していたのです。

試験勉強だけしていると精神的に苦しいので、朝、夕は新聞をじっくり読んで、昼休みにはテレビドラマ(45分)を見て息抜きしました。それと、子供が夜にテレビのお笑い番組を見ているのを、私も横で少し一緒に見て笑ったりするのが、直前期の苦しさを和らげる救いでした。

今年、残念な結果だった方も、あと少しで合格できる方だと思います。自分なりの息抜きの方法で乗り切ってください。

ありがとうございました。

Return Top