Read Article

行政書士合格体験記 佐藤 雅宏さん

2015年社会保険労務士試験合格体験記

佐藤 雅宏さん

  • 受講コース : カレッジコース
  • 受験回数:3回(クレアール1年目で合格)
  • 性別・年齢:男性・47歳。
  • 職業:会社員(システムエンジニア)。
  • 合格迄の年数:3年。

一日の平均学習時間(学習時間の確保の仕方)

夏前までは、勉強したりしなかったりでしたので、平均すると一日に30分~1時間くらいでした。

その後、テスト本番までの時間と、未実施の部分や苦手な部分を見直し、平均して、2時間から3時間位勉強時間にあてました。休日は5時間程度勉強していました。

試験までの総学習時間

合格した2015年は、300時間程度と思います。3年間トータルすると、1000時間位です。

行政書士試験を受験した動機

まず、行政書士と言う職業を知ったのは、漫画やドラマでお金も知識もない人に対し法律を武器に助けてあげる人と言うイメージを持ちました。そして、

  • 今後定年まで働いた後、生活に十分な年金が保証されるのか?
  • 漠然とした不安にかられ、一生仕事ができる資格をとるべきではないか?
  • その時には、人の役に立てる仕事をやるべきではないか?

と言うことを考え、行政書士の資格取得を目指しました。

クレアールを選んだ理由

合格まで3年かかりましたが、3回目の受験にあたり、勉強方法の見直しを行い、色々な通信教育を見比べました。 そして、以下の理由でクレアールのカレッジコースに申し込みました。

  • 教科書が充実している。過去問と一緒になっている為、何冊も持ち歩かなくてよかった。
  • 講義がWEBでも見られて、音声もダウンロードができる。いつでもどこでも勉強ができる環境がほしかった。
  • カリキュラム(特に問題集)が充実していた。

科目別学習方法

得意科目:憲法、民法

憲法について

民法や行政法に比べて範囲が少ないので、教科書を何度も読んで覚え込みました。特に人権範囲では判例を、統治範囲では条文を読み込むことで成績がアップしたと思います。

民法について

いうほど得意ではありません。ですが、問題集を繰り返し解き、間違ったところを教科書で何回も読み直す。教科書だけではなく、条文にも重要部分にマーカーを引き読み込む。何か特別なことをしたわけではなく、愚直に繰り返したことで、結果的に得意科目になりました。

苦手科目:行政法(特に地方自治法)、商法(特に会社法)

行政法について:地方自治法以外の部分については、問題集を繰り返し解くことで、力をつけることができましたが、地方自治法分野については、覚えることが多く、とても苦労しました。

商法(会社法)について:商法部分は本試験でも1問しか出ないくらい範囲が少ないので、それほど苦労はしないと思いますが、会社法については、膨大な範囲の上、パターンも多く(公開会社/非公開会社、取締役会設置会社等々)とても覚えきれませんでした。

過去問への取り組み方法

それほど力を入れていたわけではありません。教科書の単元終了時の確認用に解いたのみです。 むしろ、過去問よりも1000問ノック問題集と添削問題集を繰り返し解きました。

条文への取り組み方法

問題集と同じ位力を入れました。 直前期には、問題集と条文しか読まなかったくらいです。 特に、民法、行政手続法、行政不服審査法、行政事件訴訟法については、WEB上からダウンロードして印刷をし、教科書で記述がある条文についてはマーカーを引き、繰り返し読み込みました。特に入浴の時間を使って読み込みました。

一般知識攻略法

商売柄、情報通信の範囲に強いので、その部分を伸ばす(外さない)ことと、 個人情報保護法、行政機関個人情報保護法の問題集を重点的に解きました。

記述式問題攻略法

民法も行政法も同じなのですが、記述式の問題を解く際に、教科書を参考にしない事です。 問題文を読んだら、条文を参照し解答することを意識しました。 そうすることで、知識の補完と条文の理解の両方ができました。

多肢選択式問題攻略法

問題文をざっと読み、わかったところから埋めていく方法をとりました。 ただし、答えを埋める時に、前後の語句とのつながりが不自然にならないかを意識しました。

モチベーションの維持の方法

手帳に予定と実績を書いていきました。(予定はざっくりと、実績はしっかりと書きました)  マンスリー手帳を使用していましたが、勉強をした内容と時間帯をきっちりつけていました。 そうすると、週や月毎に見直した時、「こんなに勉強している」ということが一目瞭然なので、やる気アップにつながりました。

3WAYテキストについて

教科書と過去問が一緒なので、多くの教材を持ち歩かなくてよかった。 また、教科書本文とは別に「板書」を読むことで、文章ではわかりづらい表現も理解することができました。

単元別カリキュラムについて

1単元が約1時間程度で終わるカリキュラムだったので、ちょうど通勤時間で1単元を終えることができました。 そのため、勉強の予定が立てやすかったです。

私が勧める勉強法(長期受験生にならない方法)

とにかく問題を多く解くことが重要だと私は感じました。教科書を何回も読み直すより、問題を多く解き、不正解の部分を教科書や条文で補完する。 これを繰り返すことで、インプットとアウトプットの両方を鍛えることができました。

今年、残念な結果だったかたへ

今回は残念な結果に終わってしまった方へ。 あきらめずに頑張ってください。
私は何とか3回目で合格できましたが、もっと早くクレアールに申し込んでいればよかったと後悔してます。 やはり、法律学習には体系立てた勉強方法が重要だと思います。

感謝の意

杉田先生

楽しい講義でした。動画を見ていて眠くならず、とても集中して講義を受けることができました。 たまに講義に出てくる「語呂合わせ」は今でも覚えています。

竹原先生

問題文や条文に対しての赤入れ方法がとても印象的でした。 自分はただ蛍光マーカーを引いていただけなので、線の引き方にも工夫があるんだなと感心しました。

終わりに

理系の自分が、行政書士を志して3年。 行政法という分野の存在自体知らない自分が、法律職の資格を取得できるとは思えませんでした。 私にとっては、クレアールの学習方法がとてもマッチしていたのだと思います。

今後は独立開業に向けたさらなる勉強を重ねで行くつもりです。 今回は合格を手にすることができ、とても感謝しています。

 

Return Top