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「全部理解しようと思わない。あきらめない。」 白石 健司さん

合格体験記

白石 健司さん

  • 受験回数 2回(内お試し受験1回)

 

行政書士を受験しようと思った動機

受験勉強を続けていた土地家屋調査士とのダブルライセンスになることで業務範囲の拡大になるのではないかと考えて受験しました。

 

クレアールを選んだ理由

まずは費用負担が少なくて済むことです。しかしながら単純に安ければいいというものでは無く、内容が伴っているものでなければ受講する意味がありません。
希望する受講価格以下の数社の体験講義を視聴した結果、及び講座内容を比較して、メリハリの効いた講義が自分には向いているのではないかと思いクレアールに決めました。

 

学習方法

・憲法、基礎法学

特に憲法の抽象的な問題は私にとって非常に難しく苦労しました。
ただ基礎法学や憲法の基本テーマや判例は、しっかり学習しておくべきだと思います。
尚、他の受験生と並ぶための学習レベルでいいと思います。

・民法

土地家屋調査士試験でそこそこ勉強していたので、苦手意識はそれほどありませんでした。
六法の活用としては、できるだけ状況をイメージしながら条文を何回となく読む、ポイントを抜き出して書く、声に出すことが択一はもとより記述対策に直結すると思います。
重要判例は飲み物を飲みながら、お菓子を食べながらの「ながら学習」でいいと思います。
債権のウェートが高いことが気がかりでしたが、避けては通れないと開き直りました。

・行政法

ここは点数を稼がなければならない科目ですが、どうしても理解しづらい部分が出てきます。そこに固執せず単純な部分をしっかり覚え、時間を有効に使ったほうが いいのではないかと思います。
理解しづらい部分は、見て見ぬふりふりをすることも大切だと思います。覚えられない、理解できないと学習が嫌になってきます。時間をおいて再度チャレンジしてもだめならその部分はあっさり捨てたほうがいいと思います。

・商法会社法

受講検討時にコース選択アドバイスを受けたのですが、商法・会社法は避けて通ってもいいとのことでしたが、基礎部分だけは勉強しました。
完全に避けて通れるだけの、他科目に余裕はありませんでしたので。

・一般知識

文章理解、情報保護通信などの問題が想定できる分野だけは学習しました。ただほかの分野の学習はほとんどしていません。

択一なので確率に頼るのもありだと思います。足切りだけは念頭に置いて解答すべきだと思います。何が出るかわからない分野ですので、ある意味で総合力が試されるとは思います。

私の学習は、土地家屋調査士試験に軸足を置いたものであったため、正直申し上げてアウトプットが他の合格者の皆さんに比べ足りないと思います。ただ重要論点マスター講義は休まずに何回も繰り返し視聴し、散歩時はmp3で講義を聞いていました。

スケジュール管理をして進捗状況を確認することで、勉強していることを自覚しながらやっていました。

択一は選択肢を2つまでしっかり絞れるようになったら合格の文字がぼんやりと見えてくるのではないでしょうか?

多肢選択は苦手でした。簡単な問題とそうでない問題の落差が大きく侮れないと思います。

部分点を舐めてかかってはいけないと思います。2点でも貰えるものはしっかりもらいましょう。

記述は状況イメージを伴った条文理解(構成要素は何と何)が重要だと思います。単純暗記は無味乾燥で疲れるだけです。

本試験直前の解きまくり総合答練(10月)では、ランキングD判定でした。コメント欄を見ると”全体的に力不足です。もう一度基本を復習しましょう。また、基準点をクリアするようにしましょう”と答練解答が帰ってきました。結果に愕然としましたが、今までと変わらない学習を続けました。

レベルが高すぎる試験は別ですが、結果はいつか実を結ぶ時が必ず来るものと信じて頑張るしか無いと思います。行政書士試験は絶対評価ですので、あくまで自分との戦いです。答案用紙に自分の持てるすべてをぶつけるつもりで受ければいいのではないでしょうか?

 

試験を終えて

結果を見ると一般常識は自分にとってはでき過ぎでしたが、その部分で行政法の失点をカバーできたことが180点越えの力になったと思います。
年末の土地家屋調査士試験に続き、行政書士試験になんとか合格できました。
国家試験のプレッシャーはとてもきつかったのですが、同じ年度に合格できたことが
何よりもうれしいです。

 

最後に行政書士講座事務局の皆さん、竹原先生、杉田先生へ

良質の講義を受講しやすい価格で提供していただいたことに深く感謝いたします。この価格と内容がなければ合格通知は受け取れなかったと思います。ありがとうございました。

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