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行政書士合格体験記 長友 ちさとさん

2015年社会保険労務士試験合格体験記

長友 ちさと さん

  • 受講コース : スピードマスターコース
  • 受験回数: 1回

私は、東日本大震災の後、被災地支援を行うために岩手県沿岸南部に拠点を構えました。そして、仮設住宅を訪問し、傾聴活動を行ったり、アートイベントを行ったりしています。心の支援を主に行っているのですが、そうした活動をしている中、様々な問題に直面します。もちろん心の支援は大切ですが、もっと実質的な支援ができないものかと考え、行政書士を目指そうと決めました。

仕事があるため通学は出来ないので、通信教育を選び、様々なパンフレットを入手しました。そして、コストパフォーマンスが良く、WEBで講義の視聴が何度もできるというのも魅力に感じ、クレアールの申込みを2月末にしました。実際に勉強をスタートしたのは4月半ばに入ってからでしたが、それまで法律に関わってきたことはなく、学生時代も社会科が一番苦手な教科でしたので、大丈夫かどうかとても心配になりました。その時、仮設住宅支援活動の中で現役東大生が「教科書は4回読めば、おおよその内容を理解できるようになる」と言っていたのを思い出し、4回やる!と決めて勉強を続けました。

結局、4回は出来ませんでしたが、全ての教材、教科書だけではなく、過去問、記述式問題、総まとめ講義、パーフェクト答練、模擬試験、1000問ノック等々、送られてきたもの、受けることが出来るものは全て3回ずつ行いました。仕事の関係で毎日出来ないことも多々ありましたが、勉強中はとにかく4回ずつやろうと思っていたので、すき間時間を見つけてはできる時に集中して行いました。講義や問題がWEB上でいつでも見られるのはとてもありがたかったですし、時間を有効利用できたと思います。

社会科が苦手ということもあって、一般知識の問題はあまり出来がよくありませんでしたが、他のことをやっている暇はないので、教科書の問題だけは出来るようになろうと思って勉強しました。

民法などは実際の身近な問題に照らし合わせて考えることが出来たので、比較的覚えやすかったです。憲法、民法などの条文が巻末についているのも大変役に立ちました。教科書の内容は条文をわかりやすく砕いて説明していることもあるので、実際の条文はどうだったかと疑問に思った時にすぐに調べることができましたし、問題の答え合わせの時にも役に立ちました。過去問も条文もついていたので、本当にクレアールの教材以外は何も使いませんでした。

法律のことを全く知らず、しかも社会科が苦手な私が一発合格できたのは、クレアールの教材が良かったからだと思います。クレアールの模擬試験の方が難しいと感じましたし、わざと難しく作っているのだろうと思っていました。クレアールの模擬試験やパーフェクト答練が60パーセント取れていれば、本番では70パーセントは取れるのではないかと思っていました。そして、実際その通りになりました。クレアールの問題が60パーセント出来れば安心していいという意味ではありませんが、それほど、クレアールの問題は実力を底上げしてくれているものだと思います。

仕事などが忙しく、勉強が途絶えてしまうとまたモチベーションを持ち直すのは難しいかと思います。でもその時は、何故自分が行政書士になりたいのかもう一度思い出してみたら良いと思います。試験に合格することはその為の一歩であって、プロセスでしかありません。その先、行政書士になって何をしたいのかが明確であれば、自ずと勉強を続けることはでき、そして合格も見えてくると思います。

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