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「会社員のリタイア後の仕事として」 茂木 清 さん

行政書士試験を受験した動機

学生時代、民法の授業で講師が「行政書士は、依頼者の代わりにお役所への書類作成・提出を行い、人の役に立つ仕事です」の旨の話を思い出し、会社員をリタイアした後の仕事として行政書士になるため、行政書士試験を受ける決意をしました。

クレアール行政書士講座に入学した理由

最初は、書店で販売しているテキスト、過去問、及び過去に読んでいた民法、商法の本を利用し学習していましたが、独学では正しく理解することが出来ないため、クレアールに協力していただくことを選びました。勤務先から通学することが出来ないため、WEB通信で学習しました。また、WEBであるため、学習時間が短時間しか取れない日であっても、学習を続けることができました。

科目別学習法

得意科目

①行政法

試験日3週間前までは、得意というまでの実力がありませんでしたが、条文を何度も読み、各条文のキーワードの記憶、各法律における条文の位置を把握することに重要をおきました。

②憲法

ア.人権については、各判例についてなぜそのような判断をしたのかということを記憶することに重点を置きました。
イ.統治については、条文の記憶に重点を置きました。

不得意科目

①民法、商法・会社法

「一問一答」で間違えた問題について、条文およびテキストで確認しました。また、間違えた理由をまとめました。間違えをまとめたものを読み返すことで、記憶を定着していくことに努めました。また、商法・会社法は範囲が広く理解するのに時間がかかるため、授業、答練での範囲で学習しました。

②一般知識

ア.情報通信、個人情報保護法
情報通信について、テキストに記載のない用語についてはパソコン雑誌の付録の用語集で補完しました。個人情報保護法は、条文の記憶に重点を置きました。

イ.文章理解
毎日、新聞の社説を読み、その社説のキーワードを見つけ出す学習を行いました。

ウ.政治・経済
範囲が広く、掴みどころがなく、記憶しにくい科目であるため、携帯音楽プレーヤーへ音声ダウンロードし、通勤中に何度も聞き、なるべく記憶できるようにしました。

直前期の学習について

(1)答練、公開模試で間違えた問題は、まとめを行い、対象の条文を何度も読み直しました。

(2)まとめたものの記憶に努め、手を広げないことに注意しました。

試験前日・当日

(1)体調管理

試験前日は、学習を行わず、早寝を行いました。また、試験会場までの移動時間の大半は寝て過ごしました。

(2)試験中の気持ちの持ち方

試験が終わるまであきらめないことです。特に、試験中、不得意な問題、自分には意味不明の問題、難問等にぶつかり、気持ちが落ち込むことがありますが、自分に負けない気持ちを言い聞かせ、気持ちの維持に努めました。

最後に

家族、友人、講師の方々のご協力をいただき合格することができました。大変ありがとうございます。 行政書士試験は、個別カウンセリングなどで講師の指導を素直に受け入れ、諦めずに学習すれば合格できる試験だと思います。 受験回数が多くなってきていると思う方は、一度、講師の個別カウンセリングを受けてみて、今の学習方法を見直してみるのも一つの考えではないかと思います。納得のいかない意見を聞くことになるかもしれませんが、長期受験者にならないためにも有効ではないかと思います。

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