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前田 光生さん

合格体験記

前田 光生さん

  • 受験回数 3回(お試し1回)
  • 年齢 51歳
  • 合格までの期間 2年2カ月
  • 受講コース カレッジ2年セーフティ

 

【行政書士を目指した理由】

今から5年前多発性骨髄腫と診断され一年弱の入院生活を送り、退院後も抗がん剤の副作用で末梢神経障害が残り日常生活もままならない状況でした。

そんな中、後ろ向きになることが多かったのですが今までの自分を振り返ると何も成し遂げたことがなく、大げさに言うと何か自分の生きた証を残したいと思い、今の自分に何ができるのか色々考え調べた結果、行政書士という資格にたどり着き、受験を決めました。

 

【クレアールを選んだ理由】

最初の受験の準備期間は市販の参考書を使って2か月間。思いのほか出来たので次で決めてしまおうと思いネットで勉強法等調べると『通信講座』というキーワードが。

さらに調べ、いくつかのサンプル教材を取り寄せたところ、二色刷りのシンプルな『テキスト』が良かったこと、価格が『リーズナブル』だったこと、質問が『無制限』にできることなどから『クレアール』を選びました。

 

【クレール1年目】

もともと理系の私は法律系の勉強は初めてだったので、とにかく全ての講義を最初から最後までしっかり見る、聴くということに拘りました。講義内容は初心者の自分にも分かりやすく、講義時間も短めなので集中することが出来ました。テキストにある全ての過去問、答練等、全科目同じウェイトでこなしましたが、振り返ると講義を聴くこと(インプット)に精一杯となり、問題演習(アウトプット)がおろそかになっていたと思います。

そのため模試でも本試験でも思うように点を伸ばせず不合格となりました。

 

【クレール2年目】

前年の反省からアウトプットに重点を置くことにし、勉強時間の7割を行政法と民法にあてました。残りの3割を憲法・商法・会社法・一般知識としました。

1年目は初級講座でしたが2年目は中級講座になり講義時間も少なくなり、自分の苦手とするところだけ重点的に聴くようにしてインプットの時間よりアウトプットの時間を多く取るようにしました。アウトプットは前年の講座の答練も含め行政法・民法は10回以上繰り返しました。その効果があってか、模試で初めて180点取ることができ、本試験への手ごたえを感じました。そして本試験では行政法、民法で点数を稼ぐことができ、会社法の出来はいまいちでしたが、合格点に達することが出来ました。

 

【合格のカギは】

行政法と民法。この科目を体系的に理解できるかどうかだと思います。
条文を引きながら繰り返しクレアールの答練等を解くことで、条文の目次構成が頭の中に入ってきて全体像を掴むことが出来ました。そうすることで、目新しい問題にも最低限、対応することが出来るようになりました。

 

【まとめ】

どんなに長時間勉強をしても、その勉強方法を間違えてしまえば良い結果にはつながりません。

私の場合聴くだけで勉強したつもりになっていた1年目。
自分で考え問題を解くことに重点を置いた2年目。

と、合格まで2年かかってしまいましたが、インプットとアウトプットのバランスが非常に大事だとつくづく思いました。もちろん良い教材あっての話ですが、『クレアールの講義・テキスト・答練』は合格を手にするには必要十分な教材でした。
また、杉田先生の答練解説講義で『今はできなくてもいい。復習して本試験の時にできれば』という言葉にすごく励まされて最後まで頑張ることが出来ました。

合格までに時間がかかってしまいましたが、良い経験が出来たと思います。

 

【終わりに】

玉村先生、杉田先生、ちょっとした質問にも丁寧に答えていただき、勉強を進める上でとても助かりました。
本当にありがとうございました。

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