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「非常識は常識的?受講して実感!」 北吹 太人さん

行政書士試験を受験した動機

別の資格を活かす為には法律関係の資格があったほうがいいと思い、受験しました。クレアールを選んだ理由は自分自身の事を言われているのではないかと思い「<非常識>合格法」という言葉に惹きつけられました。しかし、受講してみてわかったことですが「受験の王道」だったのではないかと思います。直接講義を受けたかったのですが、仕事が千葉県内だったのでDVDで一回ごとの講義を聴けた事がよかったです。

法律を勉強するにあたり今まで法律について真剣に考えた事がありませんでした。つまり、全くのど素人「善意」「悪意」ってなに?どんな意味?このレベルからのスタートでした。当然のごとく講義の内容についていくのに必死、特に初めは日常に殆どかかわりのない憲法だったのでなおさらでした。何とか講義についていき九月ごろになると答練、答練の嵐。気がつくと本試験1週間前だったというのが1年目でした。

自分では記述でうまく取れればいけると思っていたのですが世の中そんなに甘くない。総合146点でした。この点数を見た時、ショックという気持ちと情けないという気持ち、そして悔しいという気持ちが湧き上がりました。「絶対来年は合格してやる」それしか頭にありませんでした。

一月の末にいろいろ悩んだ挙句、試験の配点を考えると行政法、民法をしっかりとやれば合格点に到達するのではないかと思い学習スタート。DVDを見だした頃に杉田先生のおっしゃったワンフレーズ「去年の民法で5問あたりしか取れなかった方はまだまだです」頭をガツーンと叩かれた思いでした。「絶対民法で7問とってやる」今思えばあのフレーズを聴かなければこの文章を書いていないと思います。杉田先生ありがとうございました。

2年目になると講義の内容にも余裕が出てきてはっきりと先生の説明が理解できるようになりました。自分の感覚では杉田先生がある条文を説明した後のなにげない問い掛けに反応して、自分で答えが浮かぶようになれたら総合180点は目の前にあるのではないかと思います。もちろん今ではありません。9月あたりにです。

科目別学習方法

法律を勉強するという事をほとんどしてこなかったので得意・不得意という意識はありませんでした。むしろ凄く興味を持ちました。憲法に前文があること、法律とは、条例とは、命令とは。特に憲法に前文がある事を知った時は何故だかわかりませんが感動を覚えました。

科目別の勉強方法として

憲法は一通り講義を聴き重要判例のポイント部分の言い回しに慣れるように努め、「暗記ノート」を毎日少しずつ解いていたと思います。民法に関しては2年目からの事ですが、杉田先生から渡された補助レジュメに出てきた条文を全てノートに書き込み、それを毎日1時間くらいを目安にして<声を出して>書き写しました。初めは声を出していなかったのですが先生が声を出した方がいいとおっしゃいましたので声を出すようにしました。その効果としてある条文を見た時にそのあとに続く文章が口から出てくるようになり、書く事により条文中のポイントとなる語句を覚える事が出来るようになりました。

行政法は全ての科目の中で一番興味を持った科目だったので覚える事が苦でなく、夏休みの期間は「暗記ノート」を毎日解いていました。

商法会社法はとっつきにくかったので、「暗記ノート」と一問一答式問題を重点に勉強しました。一般知識に関しては日本経済新聞を土・日は欠かさず隅から隅まで読み、個人情報保護法は「暗記ノート」を繰り返し復習し、文章理解に関しては問題を何度か解きました。

記述対策として、効果のある勉強方法は正直わかりません。ただ、民法の声だし書き写し戦法は効果があったのではないかと思います。過去問題集は2年目からフル活用しました。まずは全ての問題を3回解き、一度でも間違った問題をチェックしてそれをまた3回解く。また間違えた問題を3回とやっていき最終的に全部解けるようになったらまた始めから、という具合に繰り返し解きました。

答練について

答練はやはり点数が気になると思います。気にするなと言われても気になります。でもその点数は現在の点数です。復習をすればそれ以上の点数がとれるという事です。点数にとらわれず一問ごとの解説を理解することの方が大事だと思います。

最後に一言

行政書士試験に合格するにあたり試験範囲はかなり広いと思います。試験範囲が広いからこそ専門の学校があるわけで、そのようなプロの方達が作った教材、講義、講師陣を心の底から信じてみてはいかがでしょうか?市販されている問題集とかに浮気をせず与えられたものを全て理解してやろうという気持ちでクレアールと付き合ってみてはいかがでしょうか?実際、ここにその生き証人がいるのです。あえて試験範囲があるというならばそれは送られてきた教材が試験範囲なのです。それでは受講生の皆様、頑張ってください。

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