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「専業主婦から一発合格」 藤原 美映さん

行政書士を受験した動機

10年間専業主婦をしてきましたが、3人の子育ても一番下の子が幼稚園に入園することが決まって一段落。今後仕事を再開することも考えて、以前やっていた社会保険労務士と相性が良いと言われる行政書士の資格を取ることに決めました。

クレアールを選んだ理由

クレアールを選んだ理由は2つあります。まず受講料が比較的安かったこと、次に質問に対するサポート体制がしっかりしていること、です。

通信コースのメリット

近くに教室が無かったことや、家事の都合も考えて通信講座(DVD)を選びました。通信講座は空いている時間に少しずつ自分のペースで勉強を進めることができ、とても効率が良かったと感じます。また、遠くの学校にわざわざ電車で通学・・・というのは私にとっては体力的にも無理・無駄があるかなぁと思いました。通信講座はモチベーションの維持という点で不安がありましたが、クレアールの先生方は、講義の所々で臨場感たっぷりの叱咤激励をして下さるので、最後まで挫折することなく学習を終えることが出来ました。

学習時間について

1日の平均学習時間ですが、平日は3~4時間、休日は2時間位でしょうか。合格までに9ヶ月間学習したので、総学習時間は800時間程度になると思います。家事の合間や子どもを寝かしつけた後、早朝が私の学習時間でした。ただ、学校や幼稚園が休みの日には、ほとんど勉強できないこともありました。試験直前期は、多少部屋が汚くても料理が手抜きでも合格までの辛抱(なので許して)!と心の中で叫びながら学習時間の確保に努めました。

得意・不得意科目と科目別学習法

これといった得意科目は無かったのですが、法令科目に関しては、テキストの内容を一通りインプットした後、「一問一答式問題」、「暗記ノート」、「答練」を繰り返し解くという至ってシンプルな学習方法でした。まず「一問一答式問題」で基礎的な問題を完璧にし、その後に「一問一答式問題」とあわせて「暗記ノート」や「答練」で応用力を付けるようにしました。問題を解くときは、なぜその解答になるのかを自分の言葉で説明出来るようになるよう心掛けました。過去問題集も2回ほど回しましたが、毎年試験が難化していることを考えると、本試験に対応する力を養うためには上記3点(「一問一答式問題」・「暗記ノート」・「答練」)を重点的に学習した方が良いと思い、そちらに力を入れました。

一方、断トツの苦手科目は一般知識でした。特に「政治・経済・社会」は学生時代からの苦手科目だったので、テキストを見ても講義を聴いても「?」と思うことがたくさんあり、思い切って講義は一旦ストップしてセンター試験用の参考書を読み込みました。また、毎日、新聞の隅々まで目を通すことを習慣にしました。

ワンポイント・アドバイス

法律の勉強というのは(他の勉強も同じですが)、とても奥が深いです。勉強が進んでくると、判例や学説に反論したくなることもありました。そんなとき杉田講師は、深く考えることが合格に不必要と思われる部分については、「深く考えずにこのまま覚えて下さい」とおっしゃって下さいました。もし完全に理解できて当然、という講義をされていたら、理解しようとあれこれ考えたり難しい基本書を読んでみたりと、無駄に時間を費やしていたかもしれません。効率的な合格のためには、割り切って覚えるということも重要なポイントではないかと思います。

受験勉強を終えて

受験勉強をしていて、失敗したと思う点が二つあります。一つ目は、できるだけインプットを確実にしてから問題を解こうと思うあまり、答練等のアウトプットを後回しにしてしまったことです。早い段階で問題を解き、間違えて覚えるという作業を繰り返した方が、結果的には早く理解を深めることが出来たかもしれません。

二つ目は、電気代節約のために、あの酷暑を扇風機だけで乗り切ろうとしたことです。あまりの暑さに学習内容が全く頭に入らず、これは本当に大失敗でした。

最後に

最後になりますが、講義を担当して下さった講師の皆様や玉村先生、スタッフの方々、大変お世話になりました。受験勉強というと、辛い、苦しいというイメージがありますが、クレアールで学習していた9ヶ月間、毎日がとても充実していて楽しかったです。合格はもちろん嬉しいですが、もう先生方の講義を聴けないのかと思うと少々寂しい気もします。今後はまた次の目標に向けて頑張っていきたいと思っています。本当にありがとうございました。

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