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「熱意ある先生方の講義に励まされました」 榎本 奏子さん

合格体験記

榎本 奏子さん

  • 受験回数2回(内、お試し受験1回)

 

はじめに

平成29年度行政書士試験合格体験記を執筆させていただくにあたり、まずはご指導いただきましたクレアールの先生方、事務局の皆様へ厚く御礼申し上げます。

時は金なりといいますが、どんなお金持ちにも1日に与えられた時間だけは平等です。合格へ向けて1日をどう管理していくのか、1週間、1カ月、1年をどう管理できるのか。合格は「時間の管理」にかかっていると言っても過言でないと私は思います。つたない文章ではございますが、これから合格を目指す皆様のご参考になれば幸いです。

 

行政書士を志した動機

社会保険労務士としての業務の幅を広げるため。
勤務社労士として業務をしている中では民法その他の法律知識が必要となることも多く、法律資格試験の登竜門である行政書士を志すことにしました。

 

クレアールを選んだ理由

仕事や家事、子育ての中で時間的に通信教育以外は考えられませんでした。私が申し込みを検討した時期は、受講料が大変お得な時期であったこと、また、1講義が1時間程度で構成されているという点でも「学習を継続できそうだ」と思いました。スマホやタブレットを使ってどこにいても練習問題が解ける点(1000問ノック)も魅力的でした。

そこで、1年目の受験料を負担していただける上に、もし不合格でも安心して2年目の学習を継続できる「中級2年セーフティコース」を受講することとなりました。

 

科目別学習法

どの科目にも共通することですが、WEB配信のスケジュールに合わせて、次の配信までに「講義後のテキスト読み」「過去問」「1000問ノック」を解くようにしました。

憲法、民法、行政法は3回転以上、その他の科目は1回転~2回転を目安に行いました。
以下には、科目別に気をつけていた点を書きます。

  • 憲法:判例の結論のみならず、そこに至った理由や学説に注意して学習。
  • 民法:テキストで特に「表」として整理されていることを確実に覚え(制限行為能力者と保護者の権限など)、できれば何も見ないでもその表を書き出せるようになる。
  • 行政法:法律ごとの横断に注意。似たような制度や言葉があるところは、横断的に学習する。
  • 商法・会社法、基礎法学:過去問や1000問ノック中心に学習し講義で触れなかった部分にはあまり深入りしない。
  • 一般知識:過去問や1000問ノックの他、ネットで話題のニュースやテレビの情報番組等を活用し知識を補完する。

 

今年の本試験を振り返って

「今年の試験はあきらめて来年頑張ればいいや・・・、そう思った瞬間に合格は2年伸びる」
直前講座でこのような趣旨の事を先生がおっしゃっていました。
模試では合格点 ギリギリの成績でしたので、直前期の苦しい時にこの言葉を何度も自分に言い聞かせ、今年合格するぞ!という気持ちを強くしました。この直前期の追い込みが功を奏したと思います。

 

さいごに

1年間の受験生活で、学習計画の管理と隙間時間の活用がうまくいった結果の「合格」だと思います。「隙あらば学習」という生活の中で、やりたくない気持ちとの葛藤もありましたが、新しい知識が増えていくことへの喜びに酔いしれた1年でもありました。何の試験も最後は自分との闘いですが、クレアールの熱意ある先生方の講義に励まされ、教材発送にあたりご配慮をいただいた事務局の皆様のお力があってこその結果です。

今年残念な結果だった方、来年の合格を目指す方、受験生活は辛いことも多いと思いますが、ご自分の気持ちに負けず、クレアールを信じて目標へ向かって走りきってください。休みながらでもご自分のペースで完走することを目指してください。応援しています。

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