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行政書士合格体験記 伊達 寿和

合格体験記

伊達 寿和さん

  • 男性 44歳

行政書士を目指した理由

私が行政書士試験を受験したのは法律の知識を身につけたかったからです。ファイナンシャル・プランナーとして仕事をする中で、相続の問題など法律の知識が必要になる場面があります。法律について初心者の私にとって、この分野の知識をつけるには行政書士試験を受験するのが一番よいのではないかと考えました。

受験勉強を始めたのは2016年3月です。試験までわずか半年という短い期間でしたが、クレアールの教材を有効に活用して初めての受験で合格することが出来ました。試験までの総学習時間は約500時間、1日平均3時間の学習を続けました。1日の学習パターンとしては朝に1時間(2コマ)程度、夜に2時間(4コマ)程度です。昼は仕事があるため朝晩の空き時間を使って学習をしていました。

クレアールを選んだ理由

クレアールを選んだ理由は3つあります。1つ目はコストパフォーマンスが良いことです。始めて挑戦する分野ですので最初から高額な費用を払うことにはためらいがあり、クレアールはとても親切な価格設定だと感じました。2つ目は教材がコンパクトなことです。法律の参考書はどれも分厚く重たい印象でしたが、3WAYテキストは、解説部分がコンパクトにまとまっている上、過去問や条文もセットになっているので教材の持ち運びが楽で助かりました。3つめは各単元が30分程度の短い時間で構成されていることです。まとまった時間の確保が難しい私にとって使い勝手の良い長さでした。

学習法

科目の学習方法としては3WAYテキストを中心に行いました。民法は講義で図を使って解説する場面が多かったため比較的早く理解することができました。自分は図を使うと物事を理解しやすいため、非常に分かりやすい講義方法だったと思います。一方、行政法は条文が非常に細かい上に判例の量も多かったため苦労しました。しかし、講義で判例の解説が丁寧にされていて、重要な判例については何度も解説があったので次第に理解できるようになりました。本番の試験でも講義で解説された判例が選択肢と出題されたので、教材の内容もよく研究されていると思います。

法律の初学者でしたので条文に慣れるのは大変でしたが、各講義を受けた後に関連する条文に目を通すことを繰り返すことにより条文にも徐々に慣れました。1000問ノックは条文に関する問題が多く、条文の細かい点を覚えるのには非常に有効な教材だと思います。一般知識については日頃から新聞やニュースで最新の情報に触れるようにし、あまり過去問にとらわれないように心かげました。

学習期間が長いためモチベーションの維持が大変でしたが、複数の科目を変えながら、条文や過去問と趣向を変えながら進めていきました。問題の形式にも選択式や記述式がありますが、マスター講義や答練を繰り返し学習する中で実力が上がっていくという感覚でした。

本番の試験では選択式問題が難しく感じましたが、これまで学習した条文や判例の解説を思い出しながら選択肢を丁寧に絞っていくことで正解に近づいたのだと思います。記述式問題については、条文にあるキーワードを思い出して解答用紙に書くことに専念しました。多少記憶が曖昧であっても諦めずに部分点をかせぐ方法が有効だったと思います。

最後に

行政書士試験の学習には基本となる条文や判例を覚えるという部分と試験合格に向けたテクニック的な部分がありますが、クレアールの教材を使って学習することでうまくミックス出来たと思います。今後は今回得た法律の知識を実務面で活かしていきたいと考えています。

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