安藤 篤幸さん
- 受験回数:3回
- 性別:男(42歳)
- 職業:会社員
- 合格までの年数:4年(クレアールでは1年)
- 1日の平均学習時間:2時間
- 試験までの総学習時間:2000時間位(独学での学習期間を含む)
行政書士試験を受験した動機
将来のために受験しました。
科目別学習方法
すべて、クレアールで指導された学習法に従いました。
得意科目
行政法です。学習方法は、テキストに出てくる条文を中心に読み込み、アウトプットに出てきた場合でも条文はその都度引きました。
苦手科目
民法です。学習方法は、講義を中心にインプットとアウトプットを行っていたら、苦手意識が無くなりました(ただし、今年は難しかった…)。
クレアール行政書士講座との出会い
独学で行政書士の受験勉強に取り組んでいましたが成績は伸び悩み、通信講座を受けようと思いインターネットで調べていたら「期間限定割引キャンペーン」で受講料が安くなることが分かり、杉田先生のサンプル講義を聞いたところ肌に合ったので申し込みました。
モチベーションの維持の方法
目につく場所に「行政書士試験合格!」と書いた紙を貼りました(賃貸なので直接壁には貼れなかったので、空き段ボール箱に張り付けました)。
3WAYTEXTについて
条文がテキストに付いているため、すぐに条文を調べることが出来ました。
単元別カリキュラムについて
1単元1時間なのはちょうど良かったです。
授業の流れに乗れば、自然と合格力が身に付く
これまで3年ほど独学で勉強してきましたが、なかなか点数は伸びませんでした。そこで映像と音声が必要と考え、通信講座を申し込むことにしました。その際、講師との相性があると思ったので、インターネットによる体験講座をいくつか聞いてみました。その結果、杉田先生が講義を実施しているクレアールを選ばせて頂きました(予算的にも良かったので…)。実際に目で見、耳で聞くのは頭に残りやすく、また講義も単なる暗記ではなく図での説明とかもあり、記憶が定着しやすかったと思います。
テキストでは講義で説明したそのすぐ後に過去問が載っていたので、今学んだ箇所はこんな感じで試験に出るんだなあ、ということも分かりました。そして、テキストでの講義が終了した後は十分な量のアウトプットが待っているので、クレアールの授業の流れに乗って学習を進めていくうちに、自然と合格への力が身に付いていました。
最後に、勘違いをして欲しくないのは、クレアールに申し込んだら合格できるというのではなく、クレアールの講義を真面目にコツコツやり遂げていくということが重要だと思います。ぜひ来年は、皆さんが合格を手にしてください。