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「大切なことはくり返し勉強をすること」 M・Yさん

M・Yさん

  • 受験回数:3回(内、お試し受験1回)
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行政書士を志した動機

私は法律とは接点のない生活を送っていました。大学は法学部ではありませんでしたが、たまたま法律に関する科目を履修する機会がありました。その中で、成年後見制度や相続といったことを勉強し、法律というのは私たちの生活にとって、とても身近で大切なものだと感じました。そして、法律に関する資格を取り、社会のために何かお役に立てないかと思い、行政書士を志しました。

クレアールを選んだ理由

学習をするのであれば、はじめから通信を考えていました。クレアールは一単元60分以内の授業なので、学習計画を立てやすいと思いました。また受講料が安いのに、カリキュラムは答練などがしっかりとあり、じっくりと勉強できると思い選びました。

学習方法

私は特別な勉強方法はしませんでした。ふだんは、授業を視聴し、復習をする。そして過去問題集を解くことの繰り返しでした。

過去問題集について

過去問題集は何度も繰り返し解きました。授業を視聴した後に解き、いつも過去問題集のどこかは解いていました。解いたときに、間違えたところにレ点を打ちました。そしてなぜ間違えたのかテキストで確認し、条文でも確認し、出てきた条文には線を引いておきました。繰り返し過去問題集を解いていると、いつも同じ問題でつまずくことに気が付きます。レ点が何個も付いているからです。そして、覚えるまでテキストと条文確認をしました。
途中でレ点を打つペンの色を変え、最近間違えた問題なのかそうではなのか、すぐに分かるようにしました。直前期にはレ点を打ってある問題だけを解いていき、効率的に復習をすることができたと思います。始めの頃は過去問題集を解くのがツライ時期もありました。しかし何度も繰り返すと、その単元のポイントが見えてきて、理解が深まっていくのが感じられました。

条文について

過去問題集と同じく、条文も何度も繰り返し確認しました。大切な条文は暗記しました。授業を視聴し復習をするときに、テキストに出てきた条文は必ず開いて確認し、線を引いておきました。過去問題集を解いたとき、答練の復習をするときに欠かさず、出てきた条文は確認しました。「この条文は見たことがないぞ」と思っても、条文を開くとしっかり線が引いてあることもしばしばあり、何度も繰り返すことの必要性を感じました。

答練について

「科目別パーフェクト答練」「解きまくり総合答練」は全てやりました。答練をする日の朝は、解けるかどうかとても憂鬱だったことを今でも思い出します。解説講義で杉田先生が「点数に一喜一憂するのは愚かなことだ」とおっしゃってくださって、復習に専念できたことには感謝しています。答練も過去問題集と同じく、まずは解いて、間違えたところもそうでないところも解説を読みました。条文を確認し、知らない判例が出てきたら覚えます。その繰り返しです。

おわりに

私は法律に関しては初学者でしたし、特別な勉強方法をしたわけではありません。精神的に強いわけではなく、何度もめげそうになって、周囲の人たちから支えられて何とか本試験に臨みました。ただ私がしたことは、クレアールから与えられた教材を何度も繰り返したことです。過去問題集、条文、答練・・・。一問一問を丁寧に、テキストと条文を確認しながら解いていったことです。クレアールを信じて勉強していけば、結果はついてくると思います。

最後に、丁寧に熱く教えてくださった竹原先生と杉田先生、スタッフの方々に心から御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。

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