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「非常識合格法のおかげで効率的に合格できました」 小野 健一さん

小野 健一さん

受験回数 2回

目次

クレアールを選んだ理由

1年目は独学でどうやって学習したら良いのかよく分かりませんでした。半年ほど勉強しましたが試験範囲をすべてカバーすることはできず、お試しのつもりで本試験を受けてみたところ、思ったよりも正解できていて、総得点が154点で憲法は満点でした。

憲法はYoutubeで視聴することができたクレアールの無料公開講座で学習していたので、クレアールの講座が自分に合っているように思い、2年目はクレアールの「上級コース」を受講しました。

お試し受験のメリット

試験の時は緊張して普段は普通に出来ていることができなくなったりするので、試験会場の雰囲気に慣れることは、自分にとっては、とてもよかったと思います。また、事前に試験会場の下調べをすることにもつながり、遅刻を防ぐことや忘れ物がないように注意するなど基本的なことから、緊張のあまり受験番号の記入漏れなどをしないように注意しようという心構えもできました。

模擬試験を会場に行って受けたことはありませんでしたが、本試験の経験があったので、模擬試験を家で受けても、試験会場の状況を頭のなかで再現することができました。また、行政書士試験は、試験結果とともに得点を教えてもらえるので、合格基準点とのギャップが把握できてよかったです。

クレアールの良かったところ

他の予備校の講座を受講した経験がないので正確に比較ができるわけではありませんが、クレアールの講座は出題可能性が高い分野に絞り込んだ内容になっていて、とても効率的に学習できたと思います。特に1回の講義時間が短いのは、集中力を持続させるためにとても有効だったと思います。

また、模擬試験や記述の教材も大変充実していました。模擬試験は時間配分を試行錯誤するのに有効で、最初は「法令記述」→「一般知識」→「法令択一」の順に解いていたのですが、一度「多肢選択式」の時間がなくなったことがあって、それからは「多肢選択式」を最初に解くようにして点数が上がりました。記述は最初、何を書いて良いのかさっぱり分からず、模試で点数がほとんどつかないこともありました。講義やテキストや記述答練のおかげで、だいぶ書けるようになりました。苦手でもとにかく書かないと上達しないように思います。

具体的な学習方法

① すきま時間の活用

何時間も続けて学習することは直前期以外では精神的に苦しいので、普段から待ち時間や休み時間などの短いすきま時間に過去問を解くと集中できて効果が高いように思います。

② スマホアプリの活用

スマホのアプリ問題集を使用すると、間違った問題だけに絞って何回か連続して正解するまで続けられるので、効率的な気がします。なぜなら、分かる問題を何度解いても得点アップにつながらず、1回正解しただけでは理解できたとは限らないからです。私は、3回連続して正解できたら「理解できた」とみなして、すべての問題を理解できるように何度も繰り返して解きました。

③ 条文音読データの活用

条文を覚えるために、電車に乗っているときや歩いているときには、条文を音読しているデータを1.5倍速や2倍速で聴きました。行政事件訴訟法など条文数が少なくて、条文から出題されることが多い法律には有効だと思います。

④ 車の中では音声データを活用

車に乗るとき、以前はラジオを聴いたりしていましたが、講義の音声データを聴くようにしました。ただ単に流しているだけということも多いのですが、繰り返し聴いていると、それまで理解できなかったことが、すんなりと頭の中に入ってくることもありました。(たまにですが・・・)

最後に

クレアールの講座は、通信に特化した講義内容になっているので、社会人など時間のない人には特におすすめです。試験は運も影響しますが「非常識合格法」では、出題可能性の高い分野に絞ってそれを完全に理解することが可能だと思いますので、運が悪くても合格できるように配慮されていると思います。

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