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「クレアールを選んで正解、コストパフォーマンスに満足しています」 M・Yさん

M・Yさん

受験回数:2回

目次

行政書士試験を受験した動機

私は、数年前の社会保険労務士試験合格で得た満足感をもう一度味わいたくなり、新たな資格試験に挑戦しようと決めました。では、なぜそれが行政書士試験なのかということですが、某大手予備校の社会保険労務士試験合格者の集いで、「次は行政書士を目指す!」という多くの声に触れ、感化されたからです。
今のご時世、社会保険労務士や行政書士の資格を取得したからといって、それだけで生業となる保証はありません。そのため、関連するダブル・トリプル資格を取得しておくことが、少しでも将来のためになるのではないかと思いました。

クレアールを選んだ理由

行政書士試験の勉強1年目は、某大手予備校のライブ中継講座を利用しました。本当は講師による生講義を受講したかったのですが、通学時間と費用の問題で諦めました。ただ、意外にもライブ中継講座も講師による生講義と遜色なく、費用の割安なライブ中継講義も悪くないと思いました。しかしながら1年目の試験結果は、私自身の勉強が足らず記述式で足を引っ張り、不合格となりました。

そして2年目の勉強に入るにあたり、どの予備校の講座を受講しようかと考えたとき、まず大手予備校のように高額な費用がかかるところは、選考から外しました。家族の理解を得ることが難しいと考えたからです。そこでネットであれこれ調べたところ、クレアールの講座に行き着きました。ライブ中継の場合は1回聴講すると基本的にはそれで終わりですが、通信教育だと何度も自宅で見直すことができるというメリットがあります。とは言っても1番の選択理由は、早期割引制度を使うとわずか4万円あまりで受講できることでした。実際の申し込みの前には、竹原先生の講義を試聴しましたが、爽やかでわかりやすい解説をされていて、コストパフォーマンスが高いと思い、申し込みを決めました。

具体的な学習方法

基本的に、クレアールから送付されてきた計画表に基づいて、進捗させていきました。私の場合は、テキストの予習はせずに、まず竹原先生の講義を視聴しました。先生は、重要な項目はテキストに赤線を引いてくれましたので、復習する際には役立ちました。その後に、過去問を解いて理解度のチェックをしました。過去問の分量は、大手予備校に比べるとやや少ない気がしましたが、試験本番で6割を確保するという効率化戦略なのかもしれません。現にこの方法で、私も合格させていただきました。

科目別でいうと、試験では行政法と民法を攻略しなければ合格は勝ち取れないので、この2つに学習の重点を置きました。もっと言うと、民法は例年試験問題が難しいので、行政法で点数を稼ぐことを目標にしました。その他の科目では、憲法・基礎法学は手を抜かず確実に、一般知識は直前期に個人情報関連を中心に学習しました。商法・会社法は、時間をかけるのがもったいないと思い、直前期に出題頻度の高い部分だけを学習しました。

クレアールで良かった点

やはり一番は、受講料が安い上に講義が充実しているところです。講義映像の倍速再生ができ、講義音声をスマホ等にダウンロードするなど、スキマ時間を使って学習できる機能は素晴らしいです。今思えば、もう少しその機能を活用すればよかったと思っています。

最後に

私は、今回の試験の自己採点をしたところ、不合格だと判断したため、試験後すぐに再受講の申し込みをしました。万一の合格時には合格返金制度を活用できることもありましたが、令和2年度試験からは改正民法が出題されるため、早く学習しておきたいと思ったからです。合格が決まった今でも、改正民法の解説書を読んでいますが、本当に大改正なので学習は大変だと思います。クレアールの竹原先生をはじめ、行政書士講座の皆様のおかげで、何とか改正民法での試験を受けずに合格できました。ありがとうございました。

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