セーフティコースが絶対お得に合格を目指せる理由はこちら

「諦めずに繰り返し学習することで理解を深め記憶を定着させました」 佐藤 朗さん

佐藤 朗さん

  • 受験回数:1回
目次

行政書士を目指した動機

私は現在、地域包括支援センターにおいて、社会福祉士として働いています。行政書士を目指すことになったきっかけは、高齢者から生活に関する様々な相談をうける中で、法律に関する知識や行政に関する手続きなどに関する知識の必要性を感じたため受験を決意しました。

クレアールを選んだ理由

当初は独学も考えましたが、基本的な知識をまずはしっかりと身に付けたいと思い、通信講座を受講しようと考えました。インターネットで受講する講座を探していたところ、

  • 受講料が低価格であり、不合格となった場合も翌年度のサポートがあるところ(セーフティコース)
  • サンプルの講座を視聴したところ、わかりやすいものであったこと

以上がクレアールを選んだ理由です。

実際に受講を開始してみると、杉田先生のポイントを押さえた大変わかりやすい解説と熱い語りに引き込まれて、講座を視聴することが楽しくなりました。さらに日々知識が増えていくことも実感でき、勉強を継続することができたと思います。本当にクレアールを選んで正解だったと感じました。

具体的な学習方法

① 私が実践した暗記法

学習を開始した時期は、本試験の年、2019年の1月でした。私の学習方法として、まず基本講義を視聴し、視聴した基本講義に対応する過去問の復習を行うというオーソドックスなものでしたが、法令科目と一般知識のすべての科目とも、きりの良い単元まで進めて、学習を開始した単元にまた戻り、同じ単元を学習し直すという、繰り返しを最低3回は行いました。

勉強時間は、朝1時間、夜2時間程度を頑張って確保するようにしました。7月くらいまでは、この学習方法を続け、難しい論点も諦めずに繰り返し学習を行うことで、理解と記憶の定着を図ることができたと考えています。

② 直前期(8月以降)の学習

8月頃からは、これまでの学習に加えて、記述式対策としての条文の読み込みや答練の問題を中心とした学習を多くするようにしました。記述式の講義において、説明のあった重要な条文については、六法全書にマーカーを引き、時間があるときに目を通すようにしていました。また、答練の問題は初め難しく感じましたが、解いていく中で問題に対する応用力が付いたと思います。

③ 一般知識の勉強について

一般知識は範囲が広く、どのように学習を進めていくか悩むところだと思います。私は、クレアールの教材以外に公務員試験向けの時事に関する参考書と文章理解の問題集を購入し、目を通すようにしました。また、日頃からニュースなどで取り上げられている時事用語や情報通信関連用語を意識してチェックするようにしました。この年の一般知識は比較的易しかったと言われていますが、結果として本試験で14問中12問正解することができました。

本試験を振り返って

本試験では、特に行政法で高得点を取ることができました。この行政法の高得点は、振り返ってみると条文を繰り返し読んだことが大きな要因であったと感じています。細かい条文知識を問われる問題も出題されましたが、日頃から条文を読んでいたことで、自信を持って正解を導くことができたと思います。一般知識も運よく足切りをクリアすることができ、試験結果が届いてみると、218点と余裕を持って合格することができました。

最後に

これから合格を目指す方は、勉強を進めていく中で、難しい論点や細かい条文知識など、途中で挫けそうになることもあると思いますが、勉強を止めずに繰り返し学習することで必ず理解できるようになると思いますので、諦めずに継続していただきたいです。

そして、クレアールの先生方や合格までの道のりを支えてくれた家族に感謝です。ありがとうございました。

講座パンフレットや特別セミナーDVDなどを無料でお届けします。
講座についてのご相談を受け付けております。お気軽にお問合せください。
講座のお申し込み案内ページです。講座をお申し込みの方はこちらからどうぞ。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次