セーフティコースが絶対お得に合格を目指せる理由はこちら

「司法書士受験者専用コースで一発合格」 M・Iさん

M・Iさん

  • 受験回数:1回
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行政書士試験を志した理由

私は、ここ数年の間は司法書士試験のための勉強をしており、行政書士資格は「司法書士試験に合格したら取得したい」と元々考えていました。しかし、2020年の民法改正を控え、2020年の行政書士試験は改正後の民法での出題になることを考えると、これまで司法書士試験の学習にて積み上げた「今ある民法の知識」が通用するうちに受験した方が得策だろうと思い、今年(2019年度)の司法書士試験の出来の良し悪しに関係無く、今年の行政書士試験を受験しようと決めました。

クレアールを選んだ理由

司法書士の本試験後、すぐにどの行政書士試験用講座を受講するかを検討しました。独学は考えていませんでした。司法書士試験と被っている科目があるとはいえ、実際に行政書士試験まで4カ月程度しか無く、時間がないのが分かっていましたので、既にカリキュラムが組まれている資格スクールの講座を利用し、それ以外はしないと決めていたからです。司法書士受験者対象のコースはいくつかのスクールから出ていましたが、司法書士試験講座の受講でクレアールの良さは知っていたので、迷わずクレアールの講座を受講しました。実際、テキストの見易さ、簡潔さ、講師の方の授業、すべてが良く、必要かつ十分なコースで、そして何よりこの内容で受講料のお得感が最大の魅力でした。更に、私が受講したセーフティコースという2年コースの場合は、合格した際の合格お祝い金に加えて、1回目の試験で合格した場合には、未受講分が返金されるという制度もあり、1回試験で合格してお祝い金や未受講分返金を勝ち取るぞ、という思いも持てることで「モチベーション」があがりました。

具体的な学習方法

司法書士試験と科目の被る民法、会社法及び憲法は、過去問を一通りやってみたところ、司法書士試験での知識ストックで対応できると判断できたので、行政法の習得に最も時間をかけました。ただ、上記三科目は知識を忘れないように行政法の勉強の合間に過去問を解いていました。テキストはいずれの科目も一度は目を通しました。

行政法の勉強法は、一回目は①講義を聞く②テキストを読む③過去問を解く、二回目以降は②③の繰り返しをひたすらしていました。三回目くらいからは、②③を繰り返しても頭の中でスッキリ整理出来ないこと、なかなか覚えられないことは自分なりにわかりやすい表などにしてノートにまとめ、それを覚えました。

一般知識に関しては何が出るか分からない部分もあるので、足切りにだけ注意すればよいと割り切り、確実に点の取れそうな個人情報保護法、通信関連用語、文章理解の勉強に絞りました。そして、模試や答練に出て来た問題を直前にもう一度目を通したりしました。なお、その中でも文章理解に関してだけは、練習するのに問題数が必要と考え、毎日2問程度解くために公務員試験(国家一般職、地方上級)用の問題集を使いました。

記述に関しては、先に問題を解きそれから講義を聞いていました。記述式のテキスト兼問題集を何度か繰り返したかったのですが、2回ぐらいしか出来ませんでした。しかし、択一の勉強で得た知識があれば本試験でひねり出せるかもと思い、そこはあまり拘りませんでした。

「講座のカリキュラムを信じて従う」と決めていたので、クレアールの教材、カリキュラムは一通り全部消化しました。

最後に

書店に行けば、行政書士試験用のテキスト、問題集は山のように並んでおり、独学でも合格は十分可能かもしれません。しかし、実際勉強してみると、この試験は内容も難しく、学習しなければならない分量・科目数も多く、とても大変な試験だと感じました。私の場合、独学でやっていたらスムーズに勉強は進まなかったことが予想され、クレアールの講座受講がなければ合格は無かっただろうなと思います。

クレアールの講座はテキストも無駄に厚くないので(でも内容的には十分だと感じました)繰り返しやすく、2色刷りで見易かったです。また、講師の方の口調も分かりやすく、授業もメリハリがあり、大事なポイントを的確に教えてくださいました。さらにコース内容、カリキュラムが簡潔でわかりやすく、大変勉強が進めやすかったです。結果的に合格することができたので、クレアールの講座を受講し、それに従って勉強を進めたのはやはり最良の選択だったと思っています。

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