セーフティコースが絶対お得に合格を目指せる理由はこちら

「学習計画を可視化して、スケジュール管理。やり切ったその先に「一発合格」」 K.Aさん

K.Aさん

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行政書士を目指したきっかけ

私は建設業に勤めている関係で、建設業の許認可や建設業法に触れることが日常的にあるのですが、業務を進める上で最低限必要な知識はその都度調べながら対応をしていました。でも、一度関連する法律をきちんと勉強したいと思うようになり、建業法に馴染みの深い行政書士の資格取得を目指すことにしました。

クレアールを選んだ理由

前年、クレアールで社労士講座を受講したことがあり、教材が豊富な事、課題の質が良いという安心感と信頼感がありました。あと、セーフティコース(2年分)を受講すれば、1年目の本試験受験料を負担してくださること、1年目で合格した場合、2年目の講座受講料分は返金されることなど、非常に良心的なサービスも大きな魅力の1つです。この様なサービスは他の通信講座にはないのではないでしょうか…?

具体的な学習方法

一般的に行政書士に受かるための勉強時間の目安は、500時間~800時間と聞きました。

私は初学でしたので、800時間を目安に計画を立てました。平日は1日2時間、休日は5時間とし、週20時間、月80時間…これを10か月継続することで800時間と設定しました。

勉強時間は必ず計測し、エクセルで管理表を作成して毎日付けるようにしました。日によってできないこともあるので、きちんと計測して勉強時間を可視化することは日々の達成感を得ることもでき、スケジュール管理としてはとても有効だと思います。

この学習時間内でWEB動画は必ず2回ずつ、過去問や答練、模試などの問題は3回ずつ回しました。かなりのボリュームでしたが、やり切ることで少なからず自信につながったと思います。本試験の直前期は、過去問、答練、模試など手元にある問題を再度1通りやり、弱点の最終確認をしました。

クレアールを選んで良かったこと

科目ごとに添削課題があるのですが、提出すると先生が手書きで採点し、丁寧にコメントを書いて返却されてきました。重要論点や私の弱点など、先生の経験値からくるコメントは本当に嬉しかったですし、とても参考になりました。

それと、資格試験の勉強は、孤独でやり続けるための強い意志を必要としますが、WEBで杉田先生の熱い講義を聴くと「頑張ろう!」という気持ちにさせてくれました(笑)

勉強する上で大切な事

法律の勉強は、法律用語に慣れていなければ、いきなり敷居が高いものになります。何を書いているのか理解できないものも多々あり、そこで躓くとなかなか前に進めなかったりします。

始めた当初、やはりこの壁に当たりました。社労士の勉強でも経験してましたので、私は「絶対立ち止まらない」と決めていました。よく理解できなくても、その部分に固執せず、次に進む・・・とにかく一通りやってから振り返るように気持ちを切り替えました。
一度立ち止まってしまうと、嫌になってそこで挫折する可能性があるので、最後までやり切ることが大切だと思います。

最後に

「強い敵は弱い自分」という言葉を聞いたことがあります。
仕事が忙しい、今日は疲れている、やる気が出ない…言い訳はいっぱいできます。結局自分に勝たないと、合格は勝ち取れないのだと思います。

合格点ほぼギリギリでの合格だったため、合格体験記を書くなど、非常におこがましく、まだまだ知識足らずなところはありますが、初学で合格できたのは、立ち止まらずやり続けたこと、繰り返し繰り返し愚直に問題と向き合ったことで「引き寄せる」ことが出来たからではないかと思います。

それと、勉強期間中、家事のサポートや勉強中の愚痴など、精神的に支えてくれた家族 に心から感謝しています。たくさんの力を頂いての合格だと思っています。本当にありがとうございました。

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