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「アラフィフ理系出身からの挑戦」 鈴木 剛さん

鈴木 剛さん

  • 受験回数:5回
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行政書士を志した動機

サラリーマンよりも独立指向の強い妻の勧めで。妻自身は宅建を持っており、自分の方は行政書士を持っていればいいのでは?ということで。行政書士になって活動することは、具体的にはまだ考えていません。

クレアールを選んだ理由

某大手の通信教育を初めはやっていました。理由は、一番安かったからです。当初は、行政書士試験を少し舐めていたのかもしれません。教材なんてなんでもいいと思っていました。

ところが、2年間続けても点数があまりあがらず、2年連続で不合格でした。テキストで勉強したことと実際の試験に乖離を感じました。テキストを見て過去問を解こうとしても解けないのです。メールで質問もしてみましたが、テキストを身につければ80%できるはず、でも60%取れればいいんです、というような回答でした。また、具体的に60%取るためにイメージもわきませんでした。クレアールは、2回目の受験会場でいただいた案内を見て、再受験者向けの上級コースがかなりお得な値段設定だったので、ちょっとこっちをやってみようかという感じで始めました。

クレアールでよかった点

まず、クレアールは得点目標を80%においていた点です。だいたい60%を狙ったら60%取れるわけないのではないでしょうか。80%をターゲットにして60%に達することができるのではないでしょうか。それから、非常に講座の内容が実践的でした。特に最初の講座の竹原講師の重要過去問講座が素晴らしかったです。まず、解説の前に問題を自分で解いてみるのですが、何を聞いているのかさっぱり分からず、その後、解説の講義を聞いたあとは、ハッキリ答えが分かるようになっていたのです。某大手通信教育で過去問を勉強してよく分からなかった時とは全く違いました。肢別論点マスター講義もそうですが、実際の過去問を用いて論点の講義をしているから分かりやすいのだと思います。しかも、行政書士試験の過去問だけにこだわらず、論点が同じ司法書士試験の過去問まで引用して広く解説している点が素晴らしいと思いました。

具体的な学習法

勉強は、ほとんど通勤時間を使いました。自分は通勤が往復で約4時間もかかっています。テキストを使って問題を解き、タブレットで解説講義を見るという勉強法でした。時には、音声だけ歩きながら聞くこともありました。私生活の中では、それ以外に家庭の用事が多くてあまりまとまった時間をとるのが難しかったです。実は、3年間クレアール様にはお世話になりましたが、答練のテキストまで達することは、ほとんどありませんでした。記述式までやっと聴き終わる、という感じでした。特に本年度は、一番、勉強の進みは遅くなってしまい、肢別論点マスター講義も途中まで、記述マスター講義は講義だけなんとか通しで見た、くらいでした。本年は受験をやめようかと思ったくらいです。しかしあきらめず、試験に望むと選択問題がそこそこ解けた感触と記述も3題全てになんらかの回答を記載することができました。そして、合格することができたのです。クレアール様の講義に出会ったから、点数は伸びたものの176点、172点とボーダーを彷徨ってしまったのは、勉強の詰めが甘かったのだと思います。

勉強するうえで大事なこと

モチベーションを保って、勉強時間を確保することではないでしょうか。いくら教材が良くても、勉強しないと意味がありません。ただ、毎日続けること自体も大事だと思うので、やる気があまり出ないときは、講義ビデオを見るだけでもいいと思います。特に竹原講師の講義がわかりやすくて気に入っていました。講義をみているだけでも、なるほどって思うような発見があり、それが喜びになりやる気が出てくることもありました。

最後に

受験される方も最後まであきらめずに頑張ってください。

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