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「クレアールの『非常識合格法』での一発合格!」 友枝 斉隆さん

友枝 斉隆さん

  • 受験回数:1回
目次

行政書士を志した動機

以前から法務部門で培った経験を士業として有効活用したいという思いがありました。加えて、中小企業診断士の資格を活かしきれていない中、行政書士となることで自分の強みである法務分野を核とし経営全般にアドバイスできるコンサルタントになれるのではないかと思ったためです。

クレアールを選んだ理由

以前、中小企業診断士講座で一発合格を勝ち取った『非常識合格法』の合理性を実感しており信頼していたためです。これは私見ですが、各種資格試験はまず合格することが大事であり、その試験に短期で合格するために必要となる分野が適切に抽出され合理的な演習を反復できる『非常識合格法』は極めて理に適ったものです。
加えて、他の大手予備校と比較しても低廉な価格設定となっており、受験生には魅力的でした。

スケジュール設定

当初から一発合格しか考えていませんでした。2018年1月4日から学習開始、クレアールから送られてくるDVDを受講し、受講した範囲の『論点別過去問題集』を解くことを継続しました。普段の学習で意識していたことは、DVD受講等のインプットと過去問検討等のアウトプットを必ず1セットで実施することです。学習した内容をすぐにアウトプットすることで知識の定着が図れたと思います。

また、年間カレンダーに日単位で学習予定を記入し(例:重要論点マスター講義 民法6 1/2)、進捗度をチェックしていました。学習の進捗度が可視化され、予定からの遅れを確実に週末や連休で取り戻すことができました。

法律の学習における条文・判例の重要性

法学部卒業で就業先でも法務部門に所属しているため、法律は身近な存在でした。ただ、改めて条文の読み込み、判例の要旨把握は重要であると再認識しました。竹原先生も講義の中で、繰り返しその重要性を指摘されていましたが、実際に地道な作業を怠らなかった方は合格されているのではないかと思います。

『一般知識等』対策

平成30年度の本試験を受験してみて、『一般知識等』の分野での完璧な準備は不可能であると再認識しました(本試験の会場で問題を見て正直驚きました)。足切りに合わないように最低限の知識を身につけた上で、他の『法令等』の分野により多くの時間を割き、確実に得点を稼ぐことが合理的な学習だと思います(本試験結果:法令等188点、一般知識等36点、合計224点)。

直前期の学習で留意した点

(学習項目の絞り込み)

『非常識合格法』に基づくテキストといえども、学習すべき範囲は広汎に渡ります。
本試験に迫り限られた学習時間の中で、優先度の高い分野(過去問頻出分野や出題予想分野)、自分の苦手分野に重点を置きメリハリを付けた学習を意識しました。具体的には各テキストの重点分野に色分けしたふせんを貼り、繰り返し学習を行いました。こうすることで、「ふせんが貼ってある箇所をやっておけば大丈夫」というゆとりを持つことができました。

(記述式試験対策)

クレアール『記述マスターテキスト』や答練で出題された分野にふせんを貼っておき、条文や判例に含まれるキーワードを漢字で書けるように訓練しました。本試験直前までふせん部分を見直し、本試験では記述式で42点を獲得できました。記述式の配点基準は不明ですが、キーワードを確実に押さえるという地道な努力が実を結んだのかなと思います。

終わりに

今年の本試験の『一般知識等』の問題を見ると、今まで以上に学習範囲を広げる必要があるように感じられたかもしれません。ただ、クレアールの講座とテキストを元に、条文と判例を大切にした学習を継続していれば、『一般知識等』の分野の足切りは避けられるともに、『法令等』の分野を得点源にすることは十分可能です(私自身、中小企業診断士試験、行政書士試験共にクレアールの『非常識合格法』で一発合格しています)。クレアールの『非常識合格法』を最後まで信じて、ぜひ来年度の合格を勝ち取ってください。

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