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「クレアールは講義も良くてリーズナブル」 北條 一美さん

北條 一美さん

  • 受験回数:3回(1回目お試し)
目次

●行政書士を志した動機

7年程前に家族が起業することになり、ある行政書士の先生に依頼したことで行政書士という存在を知りました。そしてその先生が大変親切丁寧で感じが良く、「自分もこんな仕事ができたらな」と思い、これまで歩んできた人生とは全く違う分野で不安もありましたが、行政書士を目指すことにしました。

●クレアールを選んだ理由

1回目の受験は法律初学者の上、独学で学習を行い学習時間も6か月弱ほどしかなく惨敗しました。
2回目以降の受験に向けて独学では難しいと考え、通信講座を探すことにしました。
インターネットで様々な予備校のパンフレットを拝見したり、お試し授業を視聴したりするなかクレアールと出会いました。
クレアールは講義も良く「講義・過去問・演習・答練・模試など」が全てコースに含まれ、その上料金も相応だったので受講を決めました。

●科目別学習法

・基本的にはクレアールのカリキュラム通り

クレアール1年目では仕事や生活との両立が難しく、カリキュラム通りに学習を終えることができませんでした。
クレアール2年目では前年の反省を踏まえ、学習時間を確保するために時間管理を正確に行い、カリキュラムよりも若干早く学習を終え復習時間を多く取りました。

・8月以降に記述対策や答練を行うために

8月から記述対策や答練を行うには、7月末までに講義受講と講義復習(2回目まで)を終了させることが必要です。そこで私は新しい授業を受講することと、復習受講を並行させました。その時、時間節約に役立ったのが復習受講を2倍速で受講することでした。

・憲法・行政法・民法の択一は、早期よりインプットとアウトプットを繰り返す

憲法・行政法・民法の択一対策は、学習開始早期より講義(インプット)と過去問(アウトプット)を繰り返すことで出題パターンを習得し、問題を処理する時間を短縮できるようになりました。また、問題を解く際時間を計ると良いです。

・基礎法学・商法・会社法、一般知識等は最低限

憲法・行政法・民法に学習時間の大半を要したため、基礎法学・商法・会社法、一般知識等は疎かになっていました。このままでは足を引っ張る恐れがあったので、クレアールの講義・過去問のみを最低限学習することで、何とか乗り切ることができました。

・記述対策は条文や判例の想起訓練

私は当初、六法で条文を確認することが苦手で疎かにしていました。しかし、講義の中で竹原先生が再三「必ず六法で条文確認を」とおっしゃるので、条文確認をするようにしました。そして記述の講義が始まる頃には、六法での条文確認にも慣れ記述講義での六法使用もスムーズに行うことができました。その効果もあってか、記述問題で問われている条文や判例をキーワード単位で想起することができるようになっていました。また、記述問題だけでなく択一問題でも、条文や判例の確認を怠らずに行えば、問題文を見て問われている条文や判例を想起できる訓練になると思います。

●今年の本試験を振り返って

私の勝因は憲法・行政法で失点を防ぐことができたことと、終始冷静に問題を解くことができたことでした。

●最後に

竹原先生、杉田先生、玉村先生、スタッフの皆さま、合格まで導いていただき本当に有り難うございました。

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