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「『合格必要得点範囲』を短時間で。は本当でした。」 米林 徳子さん

米林 徳子さん

  • 受験回数:3回
目次

「行政書士を目指したきっかけ」

以前、勤めていた精神科病院で成年後見制度のご相談を受けることがあり、認知症、知的障がい、精神障がいのある方など、 判断能力が不十分な方が不利益を被らないように、身上の保護する後見人のお仕事に関心を持ち、行政書士として地域の福祉行政に携わりたいと思ったからです。

「クレアールを選んだ理由」

受講相談をした時に、テキストやWeb講義の視聴をさせて頂きました。基本講義が1単元5分から30分程度になっており、学習時間の目安が分かるので計画が立てやすいと思いました。例えば、民法の意思表示の「錯誤」のようにテキストを細かく単元別に学習できるので、苦手分野の単元だけ繰り返し学習することもできて効率が良いと思いました。

「学習方法」

基本講義のインプット学習は分からないところがあってもとにかく前へ進みました。その代わりアウトプット学習に時間をかけるようにしました。基本講義では過去問解説講義もあり、そこで分からないことがあればテキストに戻る、を繰り返しました。解法マスター講義は解法のプロセスを分かりやすく説明して頂けるので、何となく正解してそのままになっていた過去問も、肢別に根拠をもって切れるようになりました。また近年の傾向として、民法・行政法は判例問題も多く出題されるため、その対策として特訓講義では、重要判例は板書を使い判旨の背景まで説明して頂けるので、ただテキストを読み込むだけではなかなか頭に入らない判例を学習するのが楽しくなりました。また条文を引く習慣を付けました。

「科目別学習法」

憲法は、一通り基本講義でインプット学習を終えた後、比較的得意科目だったので、他の科目で飽きた時に過去問を解く、多肢選択対策に判例を読み返したりしました。また直前期に入いると条文の素読をしていました。

民法は、物権の点数が伸びず、また債権もテーマによって理解度がまちまちだったため、その単元の基本講義は時間をかけて学習しました。その上で演習を徹底的にしました。限られた時間の中で得点を上げるためには、弱点を把握して確かな知識を積み重ねていくことだと思います。

行政法は、得点源になる科目なので、基本講義と過去問解説講義で基礎固めをしっかりしました。苦手だった地方自治法は過去問を繰り返し解いて得点を上げました。直前期には、行政手続法・行政不服審査法の素読をしていました。

商法・会社法は、範囲が広いので目標2問取ればよいという気持ちで学習しました。
時間を余りかけられなかったので基本講義を一通りしただけでしたが、過去問解説講義で過去問に触れることができたので、それで充分にカバーできました。

一般知識は、対策としては法令を解く時間を短縮して、いかに一般知識に時間をまわせるかということと、情報通信・個人情報保護と文章理解で得点を安定させるように、集中して学習しました。

「クレアールで良かった点」

  • 杉田先生の講義はとても分かりやすく、毎回楽しく学習できました。
  • 質問表は2回使用させていただきましたが、返信も早く懇切丁寧に解答して頂きましてありがとうございました。

終わりに

過去2年間は某予備校の通学で学んでいました。生講義で理解できていなくても先へ進んでしまうので、復習に追われるような勉強スタイルでした。でもクレアールは自分のペースで学習を進めることができるので、無理なく続けられたのだと思います。いま合格を手にして、クレアールの「合格必要得点範囲」を短時間で。を信じて良かったなと思います。

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