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「スマホでスキマ時間を活用」 馬場 孝宗さん

馬場 孝宗さん

  • 受験回数:4回(本気で受験したのは2回)
目次

行政書士を志した動機

私は、大学こそ法学部を卒業していますが、お世辞にも真面目な学生とは言えず、就職したのも全く法律とは関係のない職種。その後何回かの転職を経験し今に至りますが、六法などとは無縁の生活を送り、気がつけばアラフィフを迎えた頃、「自分の人生は本当にこのままでいいのだろうか?」という思いが湧き上がり、資格を取得しようという考えに至りました。そこで、以前から名称だけは知っていた行政書士という仕事を改めて調べてみたところ、人の役に立ちながら年齢に関係なく仕事ができるところに魅力を感じ、受験することにしました。

クレアールを選んだ理由

以前に他の資格試験講座を受講したことがあり、価格以上のクオリティを実感していたので、迷わずクレアールさんを選びました。
特に、充実したテキスト類と、スマホを利用して効率的に学習できるWEB通信講の使い勝手がとても良いと思います。

具体的な学習方法

・スマホとスキマ時間の活用

講義の音声データをダウンロードしてスマホに入れ、通勤時間を利用して何度も繰り返し聞きました。何度も聞いているうちに倍速で聞いても頭に入ってくるようになり、自分の理解度が進んでいることが実感でき、さらに効率よく勉強できるようになりました。
また、スマホで過去問チェックや練習問題ができるので、会社の昼休みや移動時などのスキマ時間を利用して、それほど人目を気にすることなく勉強できたのも大きかったと思います。

・過去問の活用

合格レベルに達するには過去問対策はやはり重要だと思います。
私の場合は、民法と行政法の過去問は、解らない問題が無くなるまで繰り返し解きました。
具体的には、1回目は全ての過去問を解き、2回目は1回目で間違えた問題だけを解き、と3回目以降も繰り返し、最終的に全ての問題を解けるようにしました。

このとき大事なのは、問題の中の全ての選択肢の正誤の判断ができるようになることです。正誤がわからない選択肢がある問題は、たとえ正解した問題でもテキストで理解を深めてからもう一度解きました。

こうすることで、理解しきれていない論点が浮かび上がり、繰り返し解くことで弱点が無くなっていったように思います。
この過去問対策もクレアールさんの教材とWEB通信講座だけで必要かつ十分だと思います。

・絞り込み

クレアールさんの特徴として「非常識合格法」がありますが、私もそれに習い、さらに自分なりに絞り込んで学習していました。

優先順位としては

  1. 民法(家族法以外)
  2. 行政法(特に、行政手続法、行政不服審査法、行政事件訴訟法)
  3. 憲法
  4. 一般知識(特に、政治・経済・社会)
  5. 記述式対策

です。一般知識(政治・経済・社会)の優先度が高いのは、前年の受験時に足切りで不合格になり悔しい思いをしたためです。もちろん他の科目も学習することはしましたが、上記科目に比べると時間も少なく、過去問もひと通り解いた程度です。それでも、民法と行政法が完璧ならば不合格はあり得ないと信じて学習を続け、結果合格できたので間違ってはいなかったと思います。

それと、記述式対策として条文をしっかり読み込んだことで、択一式のひっかけ的な選択肢に惑わされることも少なくなり、結果的に択一式の攻略につながったと思います。

これから受験を考えている方へ

行政書士試験の合格率は10%前後と難しいですが、決して合格不可能な試験ではありません。
私はお試しを含め4回目の試験で合格することができましたが、クレアールさんの講座を信じ、また自分を信じて諦めずに続けられたからこそ、なんとか合格という結果を手にすることができたと思います。私のようになかなか結果が出ない方もいると思いますが、諦めない心、自分を信じる心、応援してくれる人や家族への感謝の気持ち、これらを忘れずに学習を続ければ、結果は必ずついてきます。諦めずに頑張ってください!

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