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「司法書士試験の受験から行政書士試験へ」 M.Tさん

M.Tさん

  • 受験回数:2回(内、お試し受験1回)
目次

【行政書士を志した動機】

行政書士試験は、5、6年前に一度受験をしたことがありましたが、その際は独学であったため勉強の仕方もわからず、受験の雰囲気を味わうだけで終わってしまい、それから行政書士試験からは離れていました。

昨年司法書士試験を受験した際、試験会場でクレアールの行政書士講座のパンフレットをもらい、司法書士試験の試験から合格発表までの間の勉強のモチベーションを保つために良いなと考えました。行政書士の資格は、司法書士試験合格後にいつか取得をしようかと漠然と考えておりましたが、司法書士試験の受験勉強で得た民法や会社法、憲法などの共通科目の知識が残っているうちに取得しておく方が良いのではないかと考え、受験を決めました。

【クレアールを選んだ理由】

受験にあたり独学では前回の二の舞になると考え、講座を受講することを考えました。数あるスクールの中でクレアールを選んだ1番の理由は、受講料の安さでした。私は司法書士試験の講座を別のスクールにて受講していましたが、先述のパンフレットを見て、そのスクールの行政書士講座と比べ、約半分の費用で受講ができることがわかりました。

司法書士試験受験後の勉強開始であり、また、宅建士試験も受験することとしたため、学習時間があまり取れないことが予想でき、できるだけ費用をかけずに行政法中心に講座を受講したいと考えていた私にはぴったりのスクールだと思いました。また、仮に不合格だった場合にフォローができるセーフティコースや、合格できた場合のキャッシュバックなど魅力的なシステムも多数あり、クレアールにて受講することを決めました。

【具体的な学習方法】

7月から学習を始め、司法書士試験と科目の被る民法、会社法及び憲法に関しては、過去問を確認した結果、司法書士試験の知識で十分カバーできると考えたため、ほぼ全ての学習時間を行政法の学習に費やしました。

まず、行政法の講義を受講し講義範囲のテキストを読み返し過去問を解き、解けたら次の講義を受講しテキストを読み返しまたその内容の過去問を解くということを繰り返しました。

竹原講師の講義は、問題を解くために必要なところを強調して伝えてくださったため、竹原講師が強調した点、大事だとおっしゃった点は何度もテキストを読み返しました。過去問を解いていくと、竹原講師が大事だとおっしゃった点が問い方を変えて何度も繰り返し出題されていることが分かり、解ける問題も増えていきました。

また、配点の大きい記述対策も、択一対策と同様に講義、テキスト、過去問を繰り返しました。記述問題の過去問は同じ問題が記述問題として出ることは少ないかもしれませんが、事例型になっているためイメージがしやすく、択一問題を解くための知識の定着に役立ったと思います。

試験直前は、一般知識の講義を受講し、テキストも一通り読みましたが、あまり深入りすることはせずに、足きりに合わない程度に点数を取れれば良いと考えて割り切りました。

日中は仕事をしており、学習時間が限られていたため、アウトプットは過去問に限定して、答練や模試はしませんでした。しかし、本試験では、時間配分等がわからず、少し焦ってしまったため、少なくとも数回は答錬や模試で時間を決めて問題を解く練習をしておけば良かったなと感じました。

試験前は、仕事終わりにカフェで勉強をしてから帰るというのを日課にしていました。それにより、1日4時間程度は学習時間が取れていたと思います。

【さいごに】

大変失礼ながら受講料の安さもあり、受講前はあまり講義自体に期待をしておらず、学習教材目当てぐらいに考えておりました。しかし、竹原講師の講義を一単元受講したあと、その考えは間違いであることに気付きました。とても聞き取りやすい声と話すスピードで、試験に合格するために必要な内容をわかりやすく的確に伝えてくださるため、「試験に合格する」という一点に関してとても有意義な講義でした。受講してみないと分からないことでしたが、良い意味で予想を裏切られました。テキストや過去問だけでは、決して合格に手が届かなかったと思います。私は、クレアールのおかげで合格できました。

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