こんなお悩みをお持ちの方におすすめ
- 勉強時間がなかなか取れない
- 効率的な方法で学習を進めたい
- 学生時代に比べて記憶力の低下を感じる
クレアールのCROSS STUDYが
あなたのお悩みを解決いたします!
- あなただけの問題集を作れるから効率的に弱点を克服できる
- 合格点を最短で目指す教材で、必要な知識だけに集中できる
- 復習タイミングもリマインド!年齢に関係ない学習法を提示
- スキマ時間を使った学習で合格を目指せるから、家族の時間と両立できる
学習効果が検証された方法を使った
「効率的なスキマ学習」を
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CROSS STUDYの
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クレアールでは、無料でCROSS STUDYトライアルを受け付けています。
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CROSS STUDYが
資格学習に有効な
3つの理由
その1
認知心理学を取り入れた効果的な学習を手軽に実践できる
認知心理学では「記憶定着に効果がある7つの学習行動」があります。
分散学習
一度学習した後は間隔をあけて復習する。
検索練習
学習事項を記憶から呼び起こそうと取り組む。
交互配置
複数の学習事項を交互に織り交ぜて学ぶ。
精緻化
自身のこれまでの学習情報と関連付ける。
具体化
抽象的な概念を具体的な例を使って説明する。
二重符号化
言葉と図を組み合わせる。
メタ認知
自分の理解度や状態を客観視する。
CROSS STUDYで問題を解くことで、意識せずに7つの学習行動を実践できます。
図入りの解説・関連知識が多く、理解が深まる
- 二重符号化
- 具体化
文章と図や関連する事例を一緒に覚えたり身近な具体例に置き換えたりすると、情報を思い出す手がかりが増えます。つまり時間が経っても思い出しやすくなります。
定期的に行うべき問題がレコメンド
- 検索練習
- 分散学習
あなたの学習状況に合わせて振り返ってほしい問題を再出題します。問題の再学習と同時に記憶から情報を呼び起こすトレーニングが定期的に行えます。
気になる問題に重要度の設定や自分の言葉でタグ付け
- メタ認知
問題に重要度や自分の言葉でタグをつけることで理解度を俯瞰して把握できます。また間違えやすい問題に同じタグをつけておくと簡単にあなただけの問題集が作れます。
複数の単元を横断し、ランダムに問題が解ける
- 交互配置
- 精緻化
複数の単元を混ぜて問題を解くことで記憶の不明瞭さに気づけたり新たな関連性を見つけたりできます。学んだ内容の習熟度をいっそう高めることができます。
その2
あなたの弱点にフォーカスできる
豊富な機能によってあなたの何が弱点なのかを理解し、いまのあなたに最適な試験対策を行うことができます。
出題対象
絞り込み機能
前回間違えた問題や、直近3回のうち一度でも間違えた問題のみを選択して、苦手な問題の復習を効率的に行うことができます。
ランダム
出題機能
無作為な順番で出題をすることにより、条件反射的な記憶の喚起を目指すことができます。
複数単元組合せ
出題機能
苦手分野や比較して覚えたい分野を任意に複数選択するなど、その時々に応じて演習したい分野を自由に組み合わせることができます。
クロスワード
検索機能
クレアールが設定した項目ごとに、各分野、各科目の枠を超えた横断的な学習を行うことができます。
ユーザータグ
重要度検索機能
ユーザータグを自由に編集・設定して問題を抽出したり、主観的な重要度をもとに問題演習の頻度に濃淡をつけたりして学習することができます。
確認テスト
自動出題機能
解答履歴に応じて、その時々に復習すべき問題が自動配信されるため、意識することなく最適なタイミングで復習を行うことができます。
その3
スキマ時間に気軽に解ける
Webブラウザ上で動作するため、パソコン、スマホ、タブレットなどお好きなデバイスから解くことができます。
セーブ機能があるので、途中で問題を終了しても後で再開することができます。
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CROSS STUDYを使っていただいた感想
20代の方
問題の絞り込みができたり、解答率が出たりと、使い勝手が良い
40代の方
ランダムに問題を解くことができる、単元をまとめて解ける、解説が充実している
40代の方
定期的に確認テストが送られてくるのが良い。 次の受信を楽しみに待っている
40代の方
使いやすい。通勤時に利用できるし、待ち合わせなどのちょっとした時間にも使える
50代の方
1問1答を繰り返してスキマ時間にできる。また、解説が詳しく復習に役立つ。いろんなバリュエーションで解くことができる
50代の方
重いテキストを持ち歩かなくて良い。問題の絞り込みができ、効率的に復習ができる
50代の方
ユーザータグが設定でき、見直しに有効だと感じる
50代の方
問題に自分の視点から重要度を設定でき、後で復習がしやすい
SNS投稿より
苦手な合意分割制度に★をつけて、集中的に勉強することができました
CROSS STUDYは学習効果を検証したWeb問題演習ツールです
認知心理学×資格学習について、認知心理学研究の第一人者である三宮真智子氏、岡崎善弘氏にご見解をいただいています。
岡崎 善弘 氏(岡山大学 学術研究院教育学域准教授)
「認知心理学はエビデンスのある学習法を提唱している」
勉強を行う際には、効果的な学習方法を科学的な視点で選ぶことが重要です。海外の教育者はエビデンスに基づく学習法を推奨しています。
認知心理学の分野では効果が実装されている学習法はいくつもありますが、例えば、記憶を強化するためには「検索練習」が有効です。これは自分で情報を探し出す練習を繰り返す方法です。理解を深めるためには、「精緻化」や「具体化」が効果的です。精緻化は情報に理由を付け加える方法で、具体化は具体例や物を使って理解を深めます。これにより、記憶に残りやすく、理解が深まります。
一方、効果が低い学習法は避けるべきです。例えば、「同じ動画や教科書を繰り返し見る」方法は効果が低いことがわかっています。
エビデンスのある学習法を選択することで、知識がより深く定着し、効果的な学習が可能になります。
さらに、認知心理学×資格学習について、岡山大学と効果検証を行いました。
◆背景
認知心理学を活用した学習方法の効果については、幼児から大学生までの学校教育での研究が豊富ですが、幅広い年代の社会人を対象にした資格試験対策の効果はほとんど検証されていません。そこで、岡山大学の岡崎善弘准教授の技術指導のもと、認知心理学に基づく学習支援の効果を検証しました。具体的には、クレアールの学習コース受講者に対し、認知心理学に基づいた学習法とWeb問題演習ツール「CROSS STUDY」を提供し、学習内容の理解度テストとの関連を分析しました。
◆方法
2022年と2023年にクレアールの司法書士講座を受講し、定期的な理解度テストを3回以上受験した299名のデータを分析しました。民法の理解度テストの得点率と、認知心理学に基づく学習法、動画配信、フィードバック、CROSS STUDYの利用頻度との関連性を調査しました。
◆結果
1.複数の認知心理学の学習法の組み合わせで成績が上昇
認知心理学に基づく複数の学習方法を組み合わせたグループは、通常の学習を続けたグループに比べ、統計的に有意な成績向上が見られました。
2.年齢に関わらず効果的
認知心理学に基づく学習法は年齢に関係なく有効であることが確認されました。
3.初期段階でのCROSS STUDYに効果
学習初期にCROSS STUDYを高頻度で利用したグループは、得点率にポジティブな関連がありました。特に初期の2カ月間の頻繁な利用が基礎知識の定着に大きく寄与しました。
◆まとめ
認知心理学に基づく学習法は、学校教育での効果と同様に資格試験の学習にも有効であることが示されました。特に複数の学習法を組み合わせることで、より高い成績向上が得られることが確認されました。また、年齢に関係なく効果的であること、学習初期の高頻度なCROSS STUDYの利用が有益であることも明らかになりました。
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CROSS STUDY 開発ストーリー
◆開発のきっかけは社員の受験経験
クレアールには、自身も受験生として難関資格を目指して勉強中、また合格して受講生のサポートを行っているスタッフが複数います。その中に、司法書士試験に5回挑戦して合格したスタッフがいます。
彼には、合格までの過程でハッキリとしたターニングポイントがありました。それは4回目の試験が不合格だった時のこと。自分の勉強の「方法」に根本的な問題があるのではないかと感じ、勉強方法に関する本を読み漁り、そして認知心理学の学習法に出会いました。
「認知心理学の学習法の中で、自分が好んでいたテキスト中心の学習や短期間に同じ範囲を繰り返す方法が効果的ではなかったことに気づき、衝撃を受けました。そこから認知心理学の学習法を取り入れて、翌年にようやく合格することができました。そして同時に、認知心理学の学習法は資格試験にとって有効だと確信しました。」
◆認知心理学は資格学習に効果があるのか
認知心理学とは、人間の心の働きを解明して認知をコントロールすることを目的とする学問です。主に、子どもへの教育効果の検証が中心で、効果が認められた方法はイギリスやアメリカでは学校教育に積極的に取り入れられています。
認知心理学の学習方法について、大人や資格試験への効果検証の実績は少ないものでしたが、私たちは、大阪大学大学院名誉教授の三宮真智子氏、岡山大学准教授の岡崎善弘氏にお話を伺いました。お二人の見解は同じく「大人でも効果は見られます」とのことで、大変心強く感じました。
◆誰でも簡単に学習に取り入れるために
私たちは、認知心理学の学習法を誰でも簡単に資格学習に取り入れられるように、Web問題演習ツール「CROSS STUDY」を開発しました。特に、認知心理学を正しく実装すること、受講生にとって使いやすいツールにすることにこだわりました。
また、CROSS STUDYと認知心理学の学習法の効果について岡山大学と共同で検証を行った結果、理解度テストの得点率が向上することが明らかになりました。
CROSS STUDYは2023年8月にリリースを開始しました。まず司法書士講座の受講生に提供し、多くの好評価をいただきました。その後は他の講座にも展開し、現在は11講座で9千名を超える受講生に利用されています。(※2024年8月末時点)
私たちはこれからも「CROSS STUDY」を通じて、資格取得を目指す受験生の学習をサポートし続けます。
そしてあなたの目標達成のためにお手伝いできることを心から願っています。
Web問題演習ツール「CROSS STUDY」トライアル申込みをお待ちしています。
三宮 真智子 氏(大阪大学名誉教授、鳴門教育大学名誉教授)
「認知心理学を使うと資格学習がさらに効果的に」
メタ認知とは、自分の認知活動を客観的に捉え、見直しや改善を図る能力のことです。私たちは日常生活や学習において、時に記憶違いや判断ミスをすることがありますが、メタ認知はこうしたミスを監視し、修正する役割を果たします。
メタ認知を活用するためには、認知特性や認知課題に関する知識、すなわちメタ認知的知識が必要です。これは経験を通じて得られ、効果的な学習方略を知ることで、適切な方法を選び、学習を効率的に進めることが可能になります。
効果的な学習方法の一つに「精緻化」があります。精緻化とは、個々の情報を関連付けて意味を理解しようとする学習法で、単なる丸暗記より効果的です。研究によると、成績の良い子どもは自ら精緻化を行っており、成績の良くない子どもも精緻化のトレーニングを受けることで成績が向上します。語呂合わせやストーリー化も精緻化の一例です。
丸暗記には限界があり、特に大人の学習では豊富な経験を活かした精緻化が重要です。