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【クレアールの先輩に聞く】仰星監査法人 高橋 久継さん

?橋久継さん

高橋 久継さん

PROFILE
公認会計士(2009 年公認会計士登録)。1975年生れ、埼玉県出身。慶應義塾大学経済学部卒。2004年旧公認会計士2次試験合格後、監査法人芹沢会計事務所(現仰星監査法人)入所。現在も仰星監査法人にて、主に国内企業を対象とした監査を中心に活躍中。

公認会計士の魅力について

公認会計士の魅力は様々あると思いますが、まず会計監査という専門性が極めて高い業務を独占的に行えることが挙げられます。公認会計士の主たる業務である会計監査は、財務諸表の適正性に対する意見を表明することです。これは公認会計士にのみ認められた業務であり、現在の経済社会において不可欠のものです。そのような社会的要請の強い業務を独占的に行える点が、公認会計士の魅力の一つであると思います。 また、実務指針や市販本等で明確に説明がなされていないような複雑な会計事象について、クライアントからしばしば相談を受けます。このとき監査チーム内で徹底的に議論し、クライアントが主張する会計処理の妥当性を検討していきます。こうした喧々諤々の論議をし、クライアントにあるべき会計処理を指導できたときに、大きな充実感を得ることができます。この点も公認会計士の魅力の一つであると思います。

現在の主な業務内容

現在は会計監査を中心として業務を行っています。現在担当している主なクライアントは、一部上場企業1社及び会社法監査の対象会社2社です。監査チームの主査(現場責任者)として、監査計画の立案からチーム内の見解のとりまとめなどを行っています。 最初は分からないことばかりで、効率よく業務を進めることがなかなか出来ませんでした。そのため、残業や休日出勤をすることもありました。しかし、徐々に業務の全体像が見えてきたため、主査になって間もない頃と比べるとスムーズに業務をこなせるようになってきたかな、と感じています。とはいえ、まだまだ発展途上です。会計の勉強はもちろん、コミュニケーション能力の向上にも努めていかなければと思っています。

今後のキャリアプラン

今のところ、会計監査を中心に行っていきたいと考えています。 この業界に入って5年目を迎えましたが、まだまだ勉強すべきことがあり監査人として未熟者です。会計監査をやっていましたと胸を張って言えるだけの経験を積んでいきたいと考えています。 また、税法の知識を深めていきたいと思っています。会計監査を行う上で、法人税や消費税に関する一定の知識は不可欠ですが、今後は相続税関連の仕事もやってみたいと思っています。相続税については修了試験の対策で触れた程度ですが、非常に興味深い分野だと感じました。今後、相続税関連の仕事の話があれば是非挑戦したいです。

クレアールで学習してみて

私は受験時代、クレアールの教材を中心に学習していました。クレアールの教材は非常にコンパクトに要点がまとまっており、勉強がしやすかったのを覚えています。公認会計士試験は、試験科目が多岐に渡り、また一科目の範囲が広いのが特徴です。その中で本当に合格に必要なものを提供してくれるクレアールの教材は魅力的でした。 試験制度が変わり行く中で、働きながら会計士試験の合格を目指す方も多いと思います。そのような状況では時間の使い方も含め、教材を絞って学習するクレアールのコンセプトはより有効になってくると思います。また他の大手校よりもアットホームな環境で学習できるのもメリットといえるでしょう。

これから学習を始める方へ

公認会計士試験の勉強は決してラクではありません。一定の学習時間が必要ですし、成績が思うように伸びず、モチベーションの維持が困難なときもあるかと思います。 しかし、合格すれば受験生時代とは全く異なる世界が待っています。特に期末監査が終わったときの達成感や安堵感はなんともいえず、それまでの苦労が吹き飛ぶ瞬間です。会計監査は相応の知力、体力、気力が必要であり、ハードな仕事ですが、監査人でしか味わえないこうした感動を是非皆さんにも味わっていただきたいと思います。 プロの監査人として活躍する自分をイメージして勉強に励み、公認会計士試験合格の栄冠を是非勝ち取ってください。

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