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「クレアールの先輩に聞く」 あずさ監査法人 公認会計士 桑原 麻美 さん

 

profile 1987年生まれ 成城大学 経済学部卒 2008年度公認会計士試験合格。大学入学時からクレアール会計士アカデミーで会計士試験の勉強を始め、大学4年時(2008年度)に公認会計士試験に合格。現在、あずさ監査法人国際部に所属し、国内外企業の会計監査業務に携わる。

新試験制度における公認会計士試験の実態

司会 本日はクレアール会計士アカデミーOGでおられます、桑原麻美さんにお話を伺いたいと思います。

公認会計士の将来性というのはどのように思われますか。

桑原 はい。やはり公認会計士は、公認会計士試験を突破しなければ取得することの出来ない資格ですから、試験に合格することにより監査法人への就職の道が開けることはもちろんのこと、将来の可能性も広がると思います。また、新試験制度に移行し、今まで以上に門戸が広がったので受験を目指するなら今がチャンスだと思いますね。

公認会計士としての業務内容と職場環境

司会 なるほど。桑原さんは会計士試験に合格されてまだ1年目ですが、現在はどういった業務を中心に担当されいるのでしょうか。

桑原 私は、あずさ監査法人の国際部に所属していますので、クライアントは外資系が多いです。そして、主に会計監査業務に携わっています。国際部ということもあり、3月決算だけでなく暦年決算の会社も多く繁忙期を年に2回経験することになります。1年間で2回期末決算を経験できるため意欲さえあれば、どんどん成長していける環境におかれていると思います。

司会 国際部というとやはり英語が必須となるのでしょうか。

桑原 クライアントは、海外に親会社があって日本に進出している企業や反対に海外に進出している日本企業が多いです。英語が必須になるクライアントもありますし、英語を必要としないクライアントもあります。

桑原麻美さん

英語(語学)は知識として身につけておいた方がいいとは思いますが、入社前に必ずしも必須というわけではないですね。入社後においても希望すれば研修などで語学を別途学習することは勿論できますし。

司会 現場に出てみていかがですか。1年目であっても、現場に出る以上当然プロとして扱われるといいますが・・・
桑原 当然それは感じます。ただ私は、1年目ですので先輩方に教えていただきながら監査を行っています。まだまだ言われたことをひたすら行なうという段階ですが、年次を重ねていって難しい判断を必要とする科目を担当していきたいです。

司会 監査法人(あずさ監査法人)の雰囲気はいかがですか。

桑原 同期同士の仲がいいのはもちろん、先輩方も気さくに声をかけてくださり、良好な人間関係が築かれていると思います。これは、人を大事にする組織風土があるからだと思います。同期の人達と、あずさに入って良かったと言い合えるくらいいい雰囲気の中で仕事を行うことが出来ています。その中で自分を大きく成長させられたらと思っています。

公認会計士としての目指す道

司会 なるほど。その環境の中で今後桑原さん自身がこんな会計士になりたい、などといったキャリアプランがあればお聞かせください。

桑原 長期の目標は、あずさでパートナーになることです。また、この目標を達成するための短期目標としては、与えられた仕事を責任を持って行なうことだと思います。

司会 まずは目の前の仕事を一つ一つ確実に行なう、ということですね。

桑原 はい、でも言われたことをただ行なうだけでは成長はできないですから。例えば監査手続ひとつにしても、どうしてこのような手続きを踏むのかを考えながら、一つ一つのお仕事の機会を大切にしたいです。そして、先輩方をお手本にさせていただき、良い部分をどんどん吸収していきたいと思っています。

これから受験を目指す方へ

司会 最後になりますが、これから会計士試験を目指そうと考えていらっしゃる方へメッセージをお願いします。

桑原 会計士試験は科目数も多く受験まで辿り着かず勉強をやめてしまう方も多いです。しかし、合格したときの喜びは何にも変えがたい素晴らしいものがあります。ですから、ご自分の夢の実現を最後まであきらめず自分の可能性を信じて頑張ってください。皆様と公認会計士として一緒に現場でお会いできる日を楽しみにしております。

司会 桑原さんも、ご自分の新たなる目標のためにがんばってください。本日はありがとうございました。

桑原麻美さん

 

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