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試験ガイド ~宅地建物取引主任者から「宅地建物取引士」へ

 

国の政策として国土交通省は既存住宅の流通量増加に向け、新築重視からストック活用の住宅政策へ移行しようとしています。流通市場の活性化にあたっては、消費者の安心や取引の透明性・効率性の確保などが重要になってきます。そこで不動産業界、その従業者の資質向上を目指しています。

宅地建物取引士の設置義務
宅地建物取引業者は、事務所ごとに従業者5人に一人以上の割合で専任の宅地建物取引士を置かなければなりません。
宅地建物取引士の独占業務
1.物件に関する重要事項の説明
2.重要事項説明書への記名押印
3.契約書への記名押印

“士業”として

不動産取引の専門家としての品位と義務を厳格化し、地位向上につなげる狙いもあり、また司法書士や行政書士などと同じような「士業」となり、ますます価値のある資格として注目されることとなるでしょう。

試験傾向 [合格基準は、約7割]

例年、35問前後が合格基準点となっており、合格率は15~17%前後です。近年は、宅建業法の出題数が増えたこともあり、36点という高い基準点が記録されたこともありましたが、概ね7割が合格ラインと言えます。つまり、満点を狙って膨大な学習範囲の全てを学習するのではなく、合格基準点クリアを狙う勉強法が最も効率的で短期的に合格をといえます。そのためには、やみくもに全てを覚えようとするのではなく、試験に出るところや重要ポイントに絞って学習することが、合格するための秘訣と言えます。

科目別の出題数

試験の流れ

試験ガイド

【受験資格】
誰でも受験できます。また、宅地建物取引業に一定期間従事(通算3年以上)しており、かつ国土交通大臣講習を受けた人に対して試験科目の一部を免除(5問程度)する「指定講習」制度があります。指定講習の詳細は、下記まで各自ご確認ください。
(財)不動産流通近代化センター TEL03-3986-7485 http://www.kindaika.jp
【試験会場】
試験は各都道府県別で実施されるため、本人が住所を有する都道府県での受験が原則となります。
【試験方法】
四肢択一の筆記試験(マークシート方式)
【お問合せ】
財団法人 不動産適正取引推進機構
〒105-0001東京都港区虎ノ門3-8-21第33森ビル3F
TEL 03-3435-8181 http://www.retio.or.jp

受験データ

 

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