司法書士受講生専用
刑法の学習について
[10-02-28]

 こんにちは。専任講師の古川です。憲法の講義が終わり、次は刑法の講義です。刑法は学説の対立が激しく、学問としては高度に理論的な体系をもつ法律でありますが、司法書士試験は実務家登用試験であり、刑法学者になるための試験ではありませんから、そこで要求される知識レベルは決して高くありません。出題の傾向も判例の趣旨を問うタイプの知識問題が中心ですから、まずは総論・各論を通じて、主要な判例をしっかりと押さえ、確実に得点できる土台を築く学習を心掛けてください。推論問題の基礎となる論点については、代表的な学説の内容・相違点・具体的事例にあてはめた場合の帰結等を整理した上で、過去問による問題演習を通じて、基礎力のアップを図るようにしてください。

クレアール司法書士アカデミー専任講師 古川 豪一

 

 

 

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