司法書士受講生専用
民事訴訟法・民事執行法・民事保全法の学習について
[10-01-14]

こんにちは。専任講師の古川です。マイナー科目基礎講座が開講となりました。まずは民事訴訟法・民事執行法・民事保全法からスタートします。そこで、民事訴訟法等の学習のポイントをいくつか指摘しておきますので、これを参考にしながら、試験に必要な事項をしっかりと学習するようにしましょう。

 

 

<民事訴訟法>

? 手続全体の流れを意識しながら、各制度の趣旨や概要を理解する。

  まずは手続の全体構造を大まかに捉えた後、単元毎に各制度の趣旨や概要を理解し、各制度に位置付けられる条文知識を正確に押さえていきましょう。

? 民事訴訟法特有の用語にできるだけ早く慣れる。

  民事訴訟法は民事裁判を扱った法律です。日常生活であまり耳にしない用語がいくつか出てきますが、これらは基本的な事柄を言い換えたにすぎないものが多いので、用語の難しさに惑わされないようにしましょう。

? 基本4法と他のマイナー科目との中間的な位置にあるという意識を持つ。

  民事訴訟法はマイナー科目の中では一番出題数が多く、分量的にもボリュームのある科目です。マイナー科目だからといって油断しないようにしましょう。

 

<民事執行法>

 民事執行法は手続の種類が多様なだけに、1つ1つの手続を深く追求すると、試験に必要な範囲を軽く超え、科目間の学習のバランスを崩す危険性があります。試験で要求される知識レベルは決して高くないので、理解という点ではあまり深入りせず、過去に問われた知識を中心に基本事項を押さえることに専念しましょう。

 

<民事保全法>

 民事保全法は絶対に落としてはならない科目です。そのことを常に念頭において、講義を聴き、復習を進めるようにしてください。

 

                 クレアール司法書士アカデミー専任講師 古川 豪一

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