マイナー科目ベーシック講座「憲法」受講中の皆様へ
[09-02-07]
司法書士試験の憲法は、「判例」や「条文」の知識だけを問う問題よりも法律上の問題点に関する「学者の対立点(学説)」に関する問題が多くなってきています。しかも、「人権」よりも「統治」の問題の方が多く出題される傾向です。そこで、講義では「統治」や「学説」に関するお話を中心に進めます。したがいまして、テキストに書かれている判例全てについて詳しい説明を講義時間中にしませんので、復習の際には講義で触れなかった判例であっても目は通すようにしておいてください。学説対応問題については、講義で考え方、対立点のポイントなどをお話しますので、それぞれの論点について自分なりに学説を使いこなせるようになるまで(その学説を他人に説明できるようになれば完璧です)、繰り返し復習をしてください。登記法や民事系の法律と違う雰囲気を持った憲法の学習、他の科目の息抜きくらいのつもりで受講しながらも、確実に得点できる土台を築いてください。
関連記事
