社会保険労務士 試験に合格させる - 資格専門の学校クレアール
「クレアールを信じて一発合格」上松 望さん

2009年社会保険労務士合格体験記

上松 望さん (一発合格コース/個別DVDクラス/クレアールアカデミー新潟校)

社労士試験を受験した動機

ある日ふと思うことがあり、私は社会保険労務士という試験に挑戦することにしました。
ただ、この試験の合格率は低いです。幾度の挑戦の末でようやく合格する方もいます。私自身も「何回受験することになるのか」と思っておりました。そんな思いでしたから、まさか、たった1回の受験でこの「合格体験記」を書くことになろうとは、想像もしていませんでした。
大層な勉強をしたつもりはありませんが、とりあえず、私が社労士試験挑戦にあたって実践したことを以下に綴ります。

  1. クレアールに受講を申し込む。
    私は社労士講座を受けるより前に、クレアールさんには別の講座でお世話になっておりました。その時の講義内容や事務局の皆様の対応などで良い印象が残っており、今回も門を叩きました。事務局の方からは、以前と変わらぬ親切・丁寧な対応で講座の説明をして頂きました。さらに、クレアールさんの場合、通常講義に加えてモチベーション維持のためのサポートも充実していましたし、価格の安さもありましたので、私は余り時間を置くことなく受講を申し込みました。
  2. 過去問を解く。最低3回!
    私はこの社労士講座の説明会段階から、「過去問を制することの重要性」を感じていました。そのため、私は試験勉強をするにあたって、「過去問は最低3回解こう!」と心に決めていました。
    ただ、過去問を解くと言っても、単に○×を付けるだけでは力になりません。まずは、先生が仰っていた方法を実践しました。それは、『過去問を、論点を探しつつ解く→解答と論点をノートに書く→答え合わせ→テキストに返る』という方法です。最初は問題を解くこと自体に不慣れで、論点はおろか正誤の判断も付けられない事がありました。一問解くのに時間が掛かりますし、面倒臭いと感じることは多々ありましたが、先生を信じて取り組みました。
    過去問を繰り返し解くうちに癖や論点も掴め、しかも同じ論点で何回も聞かれていることが分かるようになりました。最初はあんなに辛かった過去問解きも、かえって楽しくなることもありました(笑)。
  3. 覚えられないものは手で書く。
    過去問を解くだけでは、どうしても覚え切れないこともありました。特に各科目の共通項目・類似点などは頭が混乱しやすいです。そのような事項は、表にまとめたものを手で書いて覚えるようにしました。
    (本来、テキストから自分で必要事項を拾ってまとめる方が力は付くのでしょうが、無精者の私は人様がまとめた資料を丸写しで書いていました。スミマセン。ただ、何となく表を見ているだけよりはマシだと思っています。)
  4. 先生の言うことを聞く。
    私は初学者であったため、勉強の方法も全く分かりませんでした。だから、まずは先生に言うとおりにやってみるしかないと思っていました。先に述べた過去問へ取り組み方以外にも、「講義から24時間以内に復習する」「他所の教材に手を出さない」など、講義を通してアドバイス下さった勉強法は極力実践するようにしました。
  5. 1日1分でも1問でも、社労士試験に触れるようにする。
    私は毎日まとまった学習時間を確保するように努めてはいましたが、ただ、どうしても勉強出来そうにない日もありました。そんな日は「トイレで10分テキスト読み」「過去問を出勤前に10問解く」など、何らかの形で社労士試験に触れるようにしていました。1日でも社労士試験から離れてしまうことで、モチベーションを低下させてしまう不安があったからです。勿論、この10分・10問で何か1つでも得ようという意図もありましたが、むしろこれは精神面での対策でした。
  6. 良い点を取ろうと思わず、気楽に構える(初受験組限定?)。
    私は初受験組であることを良いことに、かなり気楽に構えていました。「初年度は5割取れれば、己の中では合格」と、自分で勝手に合格ラインを設定しました。試験本来の合格ラインは6~7割です。しかし、ハードルを少し低めに設定することで、答案練習・模試などで本来の合格ラインに達していなくても、落ち込まずに済みました。初受験者限定かもしれませんが、意外と効果があるかもしれません。
    模試の話に少し触れると、先のとおり、本来の合格ラインを狙うつもりはありませんでした。時間感覚を掴むこと、疲労の度合いを覚えることに主眼を置きました。ただ、この模試のおかげで、得意・不得意、基準点未達科目も明らかになったので、以降の試験対策が立てやすくなったのも事実です。ですから、模試では良い点を目指さないまでも、ある程度の緊張感を持って臨むようにした方が良いと思います。
  7. 諦めない。
    聞けば社労士試験は受験までの学習期間が長いため、途中で脱落する人が多いそうです。私も受験勉強の途中で体調を崩し、その時はさすがに受験を止めようかと思いました。しかし、何とか諦めずに試験当日までこぎづけました。
    実際の試験当日でも午前中の試験が難しくて、午後の試験を諦めてしまう人もいるらしいのです。しかし、人生何が起こるか分かりません。なぜなら、この試験には「救済措置」があるからです。現に、この私も「救済」で合格した口です。初めから救済を当てにするのも良くないのですが、もしかしたら・・・ということもあります。午後の最後の一問まで、諦めずに漏れなく問題を解くことが重要なのだと、合格して改めて実感しました。
  8. 受験できることに感謝する。
    途中、諸々の事情により、受験が危ぶまれる状況に陥った時期もありました。しかし、両親やクレアールさんなど周囲のサポートもあって、何とか受験が出来るまでに至りました。受験が出来たからこそ合格し、今、これを書いているわけです。この私に社労士試験を受けられる状態にして頂いた、周囲の関係者の皆様には本当に感謝の気持ちで一杯です。

以上ですが、これから社労士試験に挑戦される皆様にとっては、この体験記がどれほど参考になるか分かりません。ただ出来ましたら、「諦めない」ことと「感謝する」気持ちを持って挑んで頂けたら幸いです。ご健闘お祈りしております。

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